先日自作したDT02のカーボンダンバーステーですが、ダンパーが寝たことでかなりフロントのサスの動きが良くなり、これならハイエンドマシンのあのコーナリングにかなり近づけたんじゃないかと妄想してます。もう、早く試してみたくて・・・土曜日に一人でバンブーに行ってこようかと^^;
ところで、前回のエントリーでは、説明を端折ったのでかなり適当に作ったと思われるかもれしませんが、一応CADで画像を書いて、紙に印刷してそれをカーボン板に貼り付けて穴あけ→切り出しをしています。
参考に元データの画像を貼っておきますです。希望者があれば、生データもお分けします。誰もいらないかwww
全体像はこんな形です。
取り付けは、ノーマルダンパーステーのアッパーアームを取り付ける穴を使いますので、ノーマルのアッパーアームは使えません。
取り付け穴が左右でひとつずつで強度的に心配されるかもしれませんが、穴より下の部分が長いことで、ここがうまくサスブロックにあたって、前からの力には十分耐えられると思います。
と、今のところ、作っただけで自己満足しちゃってるのですが、これで走りのほうが改善すれば、全国のDT02ファンの皆様におすすめできるのですけど・・・どうなることやら。
DT03もでて、今更DT02って感じもしますが、まだまだ一応現役シャーシですので、原型を大きく変えない範囲での魔改造を今後も楽しんでいきたいな。以前のようなペースではないですが、月に1回とか、そんな感じで。
追伸
前のバージョンは、ダンパーエンドからダンパーステーの取り付け穴の距離が等しくなかったので、データだけ修正しました。作りなおすのは手間なので、ものは修正していません^^;
これで、ダンパー角度を変えても車高が変わらなくなるはず・・・。
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