2014年11月24日月曜日

ダンパーステーをつくってみた

昨日は昼前にクラッシュしてしまい十分走りを堪能できなかったDT02。 それでも、いいフィーリングは得られた。そうなるともう少し・・・と思ってしまうのが親ごころ?!

 やはりフロントのグリップが薄いところがハイエンドマシンとの非常に大きな違い。 曲がりが弱いのはなんでだろうと色々とB4と見比べていて、見た目的な違いは見えてきた?!

サスアーム側のダンパーの取り付け部分がB4に比べて外側にある。
ダンパーステーもかなり外側にダンパーをつける仕様。
このせいで、TRFの最も柔らかいバネを使ってもなんだかフロントはつっぱり感がある。

サスアームを他の車のもにするとしても、ノーマルのダンパーステーではダンパー本体がステーに干渉してしまい、ダンパー取り付け部分を内側にすることはできない。

なんとかダンパーステーを自作してどうにからないかとにらめっこしているうちに、なんとか取り付けられそうなイメージができてきたので早速やってみました。

手元に2.25mm程度のカーボン板しかなかったので、2枚をエポキシ接着剤で貼り付けて万力で挟んでしばらく放置。

張り付いたところでザクザクと切り抜き、ゴリゴリと削ってそれらしいものをつくる。 あとは、現物合わせで少し修正して取り付け。 と、こんなんできました。





ダンパーをかなり寝せて取り付けることができて、バネのつっぱり感が解消できた。ただ、ダンパーステーをロアアームを交換前提で作ったこともあり、少し車高が下がってしまった。

あと、5mmくらい車高をあげたいが・・・とりあえずリア用にDF03のサスアームを注文したので、それに一緒に入ってくるフロントサスアームを流用して何とかならないかな。

今の状態でも少し持ち上げて落としてもシャーシが路面にぶつかるほどバンプすることはないので、このままでも行けそうですけど。


まだ、リアのサスアーム取り付け部分が修理できていないので、パーツが来たら修理してまたバンブーで試したい。

が、そろそろスキーシーズンに入ってしまうので、その前にバンブーいけるかな・・・。

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