2014年12月27日土曜日

一人de岩鞍(4日目)


スキー仲間が捕まらなかったので一人で岩鞍してきました。
いやー、シーズン券買っても一人ではスキーに行かないだろうなーと思っていましたが、変われば変わるもんです(*^^*)

今日は、今シーズン購入したサロモンの板を持ち込んで滑りました。

雪は昨日まで降り積もった新雪を圧雪した状態で朝一はサイコーのバーンでした。

サイドカーブが13m程度ということで、大回りは少しターン弧が小さくなっちゃうかと思いましたが、skicross64よりも普通に大回り出来ました。

板に重さがあり、振動吸収性もいいので大回りでも全然行けます。まー、本気の大回りには少しサイドカーブがきつすぎますが、ゲレンデスキーヤーならこれで十分ですねー。

小回りはサイドカーブを活かしてカービングっぽく滑ると最高に気持ちいい。

いやー、この板、ほんと24時間すべれますね(*^_^*)

10時過ぎると少し荒れてきたので折角だからとエキスパートコースにいったり、リーゼンに行ったりしてみました。新雪もこもこでうまくは滑れませんでしたけど、普段、なかなかこういう状況で滑れませんでしたので、楽しめました。

午後になると、女子国沢コースの新雪がかなり削られて、下の硬いバーンが出てきたので、小回りでコブの谷間の硬いバーンを気持よく滑りました。

1時過ぎまで昼食も食べずに、ほぼ止まらずに滑りまくったので、さすがに疲れて最後にチャレンジコースの無料ポールバーンを1本滑って1時半頃に上がりました。

帰る頃はこんな天気でした。もう少し滑れば良かったかな・・・。
 


今日は、おニューの板を楽しんで終わってしまって、練習らしい練習はできませんでたが、ストックワークが一皮向けた感じ。コツがつかめたので、あとは練習あるのみ〜。




2014年12月23日火曜日

息子と岩鞍(3日目)


今日は息子と二人で岩鞍に行ってきました〜。

日曜のガリガリアイスバーンが嘘のようにふかふかパウダースノーでした。

が、風が強くて女子国沢コースとチャンピオンBコースに1本ずつ行っただけで午前中は下の方をぐるぐるぐる。

自分はポジションのチェックをしながらたらたらと滑りました。


昼は、ロッジ岩鞍。ちょっと価格高めですが、焼肉定食の豚肉がすごーく柔らかくて、またご飯もとってもふっくら炊けていて美味しかった。席がゆったりなのもいいですね。

 

午後はゴンドラが動き始めたので、それに乗ってミルキーウェイ。4本くらい連続でゴンドラ→ミルキーの繰り返し。

息子はミルキーウェイでも止まることなく、下までずっと滑ってます。恐ろしい体力。

自分はミルキーウェイの少し斜度のあるあたりでカービング小回りの練習をしつつ、あとは適当にたらたら。

今日は、skicross64を履いていったのですが、柔らかい雪だったので、ターン開始時の板の向きの調整が少し難しかったですけど、バッチリ決まると気持ちいいターンが出来ました(*^_^*)


で、夕方から塾があるので2時半に撤収。

帰り道でずっと気になっていた農産物直売所の店先に並んでいる1500円のりんご大袋入を購入。

中身は不揃いのふじですが、試しに一つたべたところ、シャキシャキして美味しいりんごでした。


 ちなみに、これで10kgあるそうで、何個あるか娘に数えてもらったら47個ありました(*^_^*)


これで、ジオンはあと10年は戦えますwww

2014年12月22日月曜日

小回りについて考える

シーズン券、いいですね。

買うと毎週通わなくちゃと思いますし、そうなると、課題を継続的に練習できますので、目標を持つようになります。すると毎週通う理由が更に強固になって、好(悪?)循環(*^_^*)


で、掲題の件。

先シーズンの数回のスキーで、外足の足首の緊張を意識すると安定感のある滑りができた経験の分析から。

外足を踏み外す時、必ずといっていいほど足首の緊張が無いことに気づいた。そして、その時には必ず腰が外を向いてる。足首の角度が浅くなり、板の真ん中に乗れていない。

で、先行動作を意識して、腰をローテーションさせた滑りをしてみると、ターン前半に板が回らないことはなく、むしろ回り過ぎることを経験。

これは、腰のローテーションで外腰が前に出ることにより足首の角度が深くなり、重心位置も前になって、いいポジョンでターンを始められるからと分析。

でも、普通の滑りで上体までローテーションさせていては、リズミカルな小回りはできない。なので、肩はフォールライン方向を意識して(多少はローテーションさせますが)、へそのあたりで軽くひねりを作るイメージを持って見ています。

この意識で、ターン始動はかなりミスが減りました。これはカービング/スキッティングのどちらを意識した滑りでも効果がありました。

今年は、この外腰の操作を自動化できるまで反復練習ですね。


で、今年はその次のステップ。

それは、板を瞬間的に回しすぎない、板が前に進みながらだんだんと旋回してくる操作を身につける。言い換えると、板が回ってくるのを待つ感じかな。あとは、それにあった腰の旋回を意識してみたい。

これらは、スキッティング/カービング共に共通して意識ですね。板の動きはそれぞれ違いますけど、意識するところは意外と似てます。

それから、踏もうとする意識を持ちすぎず、体重をしっかり載せていくイメージを持ちたいです。板が左右に移動するのと一緒に重心も左右に移動するくらいの意識で・・・こういう2軸系の滑りは苦手なんですが、この意識で苦手を克服できるんじゃないかと。


あとは、オーソドックスなストレッチングの滑りももう少し練習したいですね。

ストレッチングの滑りって、ゆったりと楽にスムーズに滑るには最適な技術だと気づいたので、これから体力が衰えて来た時に有効だと思ったりしています。

それと、ストレッチングを練習することで、ターン始動時の前後ポジションの再確認ができたり、その後のターンでしっかりとズレに乗って行くことを意識できたりと、地味な割には効果絶大な気がしています。

と、そんな感じで、小回り頑張ります。

大回りは相変わらずどう滑ったらいいのかわからないので、しばらくは放置^^;

2014年12月21日日曜日

男の岩鞍!(2日目)



今週も岩鞍行ってきました。シーズン券って素敵。

今日は、ぽっちーさんとにいさん、TKDさん、つっちーさんの5人。

1週間でかなり雪が降ったみたいで、ほぼ全面滑走できる状態でした。

が、昨日、雨が降ったようでかなり硬いバーンでした。

午前中は大回りを中心で小回りも時々。午後は小回りばっかりの練習でした。

硬いバーンで板が走って、大回りはすごいスピードが出る出る。それでも午前中はエッジが雪面を捉えてくれるので、ハイスピードロングターンを堪能・・・でも板が負け気味でバタバタ。

午後は、表面の雪が削られちゃったのか、かなりアイスバーン気味。小回りしても板が叩かれてなかなか難しい。

それでも、先週のストレッチングの滑りで感覚を身につけた板についていくずらしでなんとか腰の下に板をキープできたかな。

それと、外腰の緊張&板に正対させるようにゆっくりまわしこんでいく意識で、外足を踏み外すことがかなり少なくなって、以前よりも安定して滑れるようになったようなきがする・・・。

足場がしっかりしたことで、ストックワークも余裕が出てきて、まだ左右差はあるもののだいぶいいリズムでつけるようになってきたかなー。

と、そんな感じで今日は小回りの気持ちよさはいまいちでしたが、滑り的には大満足でした。

次回は、もう少し柔らかい雪で圧を感じる小回りをしたい。


というわけで、同行していただいた皆さん、ありがとうございました。

ここには書けない賑やかなスキーで、ストレスも発散できました〜。
また、来週、よろしくお願いしまーす。

次回は23日に息子と二人岩鞍予定です。

2014年12月14日日曜日

岩鞍オープン! (1日目)


昨日、無事オープンしたようなので、今日は、兄さんとつっちーさんと三人で早速岩鞍に行ってきました。

リフトはミルキーウェイ上部と女子国体上部の2本のみ。女子国体のほうは少しアイスバーンっぽいところがあり微妙に滑りにくいバーン。

で、両コースともここのところ降り積もった柔らかな雪がもこもことしていて、気持よく同じリズムを刻むような滑りは難し状況でした。

しかも、気温も低くて雪もふっていて、寒い日でした・・・が、ニューウェアはなかなかいい仕事をしてくれまして、自分は一日なんとか快適に滑れましたです。


スキーの方はというと、リフトからみていたらストレッチングの小回りの上手な方がいて、普段、ベンディング系な滑りしかしないのですが、ちょっと真似してみようと思って、ストレッチングの滑りを試してみました。

思ったより滑れましたが、なかなか難しい。

でも、新しい意識というか、このストレッチングの感覚を少しスピードを上げて滑ることで、自然とベンディング的な動作がでてきて、かつ、動きのある滑りができそうな感触を持ちました(*^_^*)

しばらく、これは練習継続して自分のものにしたいなー。

あとは、外腰の緊張とローテーションを意識。板の前後差を減らすような意識で滑ると、外足の足首の緊張がキープできていい感じなんですよねー。

そんな感じで、荒れた雪面ですけど、いい練習になりました〜。


去年までのスキーは、楽しく気持ちよく滑るだけで満足でしたが、シーズン券買って、毎週通うぞって覚悟を決めると、欲が出るというか、継続的に課題を持って練習することでまだまだ上手くなれそうな気がして、ワクワクしてきますねー。

というわけで、来週も土日のどちらかは岩鞍に行く予定です(*^_^*)


にいさん、つっちーさん、お疲れ様でした〜。

来週は、リフト止まるまで滑りましょうねwww

2014年12月7日日曜日

ubuntuで無線LAN接続のEP-706Aのスキャン機能を使う件

自分用覚え書きです。

ドライバのありか →ここ


よくわからないけど、こちらを先にインストール。必要かどうかは謎。

→iscan-data_1.33.0-1_all.deb

その後、ubuntu8.10以降の64bit版なのでこちらをインストール

 →iscan_2.30.0-1~usb0.1.ltdl7_amd64.deb


/etc/sane.d/epson2.confを編集

"net autodiscovery"→"#net autodiscovery"のようにコメント化

"net 192.168.0.xxx" を追加。 xxxは自分の環境に合わせて!


これで設定はOK。

あとは「シンプルスキャン」のアプリを使えば普通にスキャン可能。


image Scan! for linux の方はうまく動作せず・・・設定ファイルがどこかにあるのかな。


<追伸>
どうやらimage Scanの方はネットワークプラグインというのが必要みたいなんだけど、最新版のimage Scanに対応したネットワークプラグインが見つけられない。

ちょっと前のものは見つかったのだけど、インストールしようと思うと依存関係がうんぬん・・・でNG。

とりあえずUSB接続で使えるから、このまま放置。


2014年11月29日土曜日

24時間戦えます♪

板買いました!!!

振り込んだ翌日に佐川で配送。素晴らしい早さ。

もともとビンディングがついていいるモデルなので取り付けの時間が必要ないせいもあるけど、すごすぎ。


で、購入したこれは、2013モデルのサロモン24hours+Z12。

過去のインプレとか読むと、サロモンなのにオガサカみたいとか、個性がないとか、いいんだか悪いんだかわからない評価です。

が、コブ用のサロモン3Vが壊れかけていて、これに変わる板が欲しかったのでちょうどいいんじゃないかな。

コブの中だとあんまりエッジが引っかかったり、張りが強かったりしないほうが滑りやすいので、この板ならちょうどいいんじゃないかなと。まだ滑ってないからなんとも言えないけど。


整地で物足りなかったら、ディナスターのspeedSXも64もまだ普通に使えるし、これらは少し尖った性格なので使い分けて楽しめるかと。


3Vは黒いものがでてきていますが、土が見えているようなシーズン初めやシーズン終わりにまだ使えるかな・・・。


板と同時に尾瀬岩鞍のシーズン券も申し込みました。

一気に数万×2の支払いで、フトコロはすっからかんですが、これで1シーズンリフト券の心配がなくなりますので、安心してスキーできます(*^_^*)


ちょっとだけバンブー

作成したカーボンダンパーステーの効果を試したくて、雨の予報ですがバンブーにいってきました。

到着時、雨は降っていませんでしたが路面はウェットでところどころヌルヌル。

とりあえず充電してあったバッテリーで2パックほど走らせますが、ジャンプとかは助走がイマイチで距離が伸びません。

雨もすぐに降ってきそうでしたので、早々に引き上げてきましたが、カーボンダンパーステーの効果は感じることが出来ました。

フロントサスがすごくちゃんと動くようになったようで、前回に比べてコーナーですごく小さく曲がれます。

前回は、舵角を大きく取れるように修正していたにも関わらず、スピードをしっかり落としてやっと小さく回る感じでした。なんていうか、フロントが突っ張っちゃってる感じ。

でも、今回はもう少しリニアというか、スピードに応じて曲がるというか、B4に近いフィーリングが出てきました。ステアリングもとってもクイックになって、かなり小さな操作でちゃんと曲がります。

そして、アクセルオフでのターンインなんかだと、リアがズリズリする感じもあったりして、ほんとB4のクイックさに近づいてきたかんじ。

ただ、リアのダンパーオイルが硬すぎるのか、リアがポンポンはねてしまいしっとり感がありません。これは前前回にジャンプを優先して試しに硬いものを入れたまま。

ただ、以前まではフロントのグリップがイマイチだったこともあり、ポンポンはねていても車自体はそんなに挙動が乱れませんでした。 が、今回、フロントグリップが上がったためなのか、リアが少しフラフラする感じでした。

とはいえ、今までは何とかして曲げるためにフロント柔らかく、リアを固くという方向でのセッティングでしたが、これからは前後バランスを考えたセッティングとか、より高次元のセッティングにチャレンジしたくなるような走りを感じられました。

路面がヌルヌルだからたまたまだったのかもしれませんが・・・次回、普通の路面で走らせるのがまたまた楽しみになってきました(^^)/


と、ここで、画像など。

走行後、洗車してパチリ。カーボンダンパーステーは違和感なく純正パーツのようについてます。
フロントサスアームはDF03のものにしてみようかと思ったりもしましたが、今日の走りならしばらくこのままでよいかも。



ダンパーステーの間が純正より狭くなったので、ボディーの先を少し細く切りました。そのせいか、ちょっとB4っぽい雰囲気が出てきた?!

フロントサスにしなやかさが出てきたので、バネにプリロードをかけないと車高が維持できなくなりました。以前は、ほとんどプリロードかけていなくてもなんか突っ張ってる感じで車高も高めでした。


ダンパーステーのアップ。ノーマルダンパーステーのポストを根本から切り取っています。金ノコでゴリゴリ切るだけでヤスリとかかけてないので仕上がりは雑^^;
加工はそれだけなので、万が一、サスアーム取り付け部分がポッキリ折れても、修理はそんなに面倒ではありません。

ノーマルの状態で気になる部分をかなり改修して、まだまだ戦えそうな気がしてきました。DT&B4を卒業してカクタス買うか?!なんて思ったこともありますが、まだまだDTで楽しめそうです。

多分、B4の出番も少なくなるんじゃないかな ・・・なんちゃって。


で、帰り際にジョイフルホンダによって、3mmのピアノ線を買ってきました。これでU字シャフトを作って、サスアーム付け根を強化しようかと思っています。

リアは既にU字シャフト化していますが、もう少しこれを長くしてなんとか今以上に強くなるように改造予定。フロントはどうするか・・・。まだ検討中。

2014年11月26日水曜日

早く試したい〜

先日自作したDT02のカーボンダンバーステーですが、ダンパーが寝たことでかなりフロントのサスの動きが良くなり、これならハイエンドマシンのあのコーナリングにかなり近づけたんじゃないかと妄想してます。もう、早く試してみたくて・・・土曜日に一人でバンブーに行ってこようかと^^;

ところで、前回のエントリーでは、説明を端折ったのでかなり適当に作ったと思われるかもれしませんが、一応CADで画像を書いて、紙に印刷してそれをカーボン板に貼り付けて穴あけ→切り出しをしています。

参考に元データの画像を貼っておきますです。希望者があれば、生データもお分けします。誰もいらないかwww




全体像はこんな形です。

取り付けは、ノーマルダンパーステーのアッパーアームを取り付ける穴を使いますので、ノーマルのアッパーアームは使えません。

取り付け穴が左右でひとつずつで強度的に心配されるかもしれませんが、穴より下の部分が長いことで、ここがうまくサスブロックにあたって、前からの力には十分耐えられると思います。


と、今のところ、作っただけで自己満足しちゃってるのですが、これで走りのほうが改善すれば、全国のDT02ファンの皆様におすすめできるのですけど・・・どうなることやら。

DT03もでて、今更DT02って感じもしますが、まだまだ一応現役シャーシですので、原型を大きく変えない範囲での魔改造を今後も楽しんでいきたいな。以前のようなペースではないですが、月に1回とか、そんな感じで。


追伸

前のバージョンは、ダンパーエンドからダンパーステーの取り付け穴の距離が等しくなかったので、データだけ修正しました。作りなおすのは手間なので、ものは修正していません^^;

これで、ダンパー角度を変えても車高が変わらなくなるはず・・・。




2014年11月24日月曜日

ダンパーステーをつくってみた

昨日は昼前にクラッシュしてしまい十分走りを堪能できなかったDT02。 それでも、いいフィーリングは得られた。そうなるともう少し・・・と思ってしまうのが親ごころ?!

 やはりフロントのグリップが薄いところがハイエンドマシンとの非常に大きな違い。 曲がりが弱いのはなんでだろうと色々とB4と見比べていて、見た目的な違いは見えてきた?!

サスアーム側のダンパーの取り付け部分がB4に比べて外側にある。
ダンパーステーもかなり外側にダンパーをつける仕様。
このせいで、TRFの最も柔らかいバネを使ってもなんだかフロントはつっぱり感がある。

サスアームを他の車のもにするとしても、ノーマルのダンパーステーではダンパー本体がステーに干渉してしまい、ダンパー取り付け部分を内側にすることはできない。

なんとかダンパーステーを自作してどうにからないかとにらめっこしているうちに、なんとか取り付けられそうなイメージができてきたので早速やってみました。

手元に2.25mm程度のカーボン板しかなかったので、2枚をエポキシ接着剤で貼り付けて万力で挟んでしばらく放置。

張り付いたところでザクザクと切り抜き、ゴリゴリと削ってそれらしいものをつくる。 あとは、現物合わせで少し修正して取り付け。 と、こんなんできました。





ダンパーをかなり寝せて取り付けることができて、バネのつっぱり感が解消できた。ただ、ダンパーステーをロアアームを交換前提で作ったこともあり、少し車高が下がってしまった。

あと、5mmくらい車高をあげたいが・・・とりあえずリア用にDF03のサスアームを注文したので、それに一緒に入ってくるフロントサスアームを流用して何とかならないかな。

今の状態でも少し持ち上げて落としてもシャーシが路面にぶつかるほどバンプすることはないので、このままでも行けそうですけど。


まだ、リアのサスアーム取り付け部分が修理できていないので、パーツが来たら修理してまたバンブーで試したい。

が、そろそろスキーシーズンに入ってしまうので、その前にバンブーいけるかな・・・。

2014年11月23日日曜日

バンブー♪

今日はうめさんとバンブーに行ってきました。

ノーマルホイールベースに戻して、舵角もいっぱい取れるように修正したDT02をまず走らせます。


朝一は夜露がおりてちょっと滑りやすい路面でしたが、前回よりもよく曲がるようになったかなーと感じられました。特にタイトコーナーでは小さく回りやすい。ハイエンドに比べたら全然ダメダメだけど、改善が見られて満足。

ジャンプも悪くなかったので結構楽しく遊んでいたのですが、変な着地をしてリアのサスアームの付け根がいつものようにバックリ行ってしまいました(T_T)

そんな感じでお休み。

その後はB4(サバ号)で頑張ります。やっぱりハイエンドマシンは非常によく曲がるし安定性も格段に上。ただ、パワー感がなく、アンプかモーターか・・・ときりわけ。モーターがどうもおかしいのでDT02から外して取り付けてみるといい具合のパワーに。

それでも、電池をラウンドタイプのものにすると内部抵抗が大きいのかパワー感がいまいち。四角リポにすると元気モリモリ。うーんDTの時には十分パワーがでるのにな・・・アンプイマイチなのかな。

で、B4はといえば、周りのバギーたちと近いペースで走れてとにかく楽しかった。もう少し腕を挙げないとずっとついていくのは無理ですけど、一緒に走ってる感は出てたかと。

奥の2連テーブルトップも気持ちよく走れ、真ん中の表彰台もうまく飛ぶリズムが見つかってからは楽しくなって、6連ジャンプは2-3-1でも飛べたりしてほんとに満足でした。

しかし、調子乗りすぎてこんなことになりました(T_T)。これでB4は終了。さすがにシャーシは持ち歩いていない。
 

 次は久しぶりのDB01。やっぱ4WDはよく曲がるし、安定感があってダイナミックに走れますね。パワー感はほどほどなので、じゃじゃ馬的ではなく少し物足りないところもありますが、丁寧に走るとジャンプも気持ちよく飛べるようになりました。

が、いい感じに走れるようになると壊す(T_T)

ちょうど夕方でもうよく見えなくなって来た頃だったのである意味ちょうど良かったか。


 そんなわけで、朝から夕方までガッツリ走らせて笑って過ごせました。


今日もバンブーは15人を超える人たちで賑やかに盛り上がってました。近くに本当に楽しいコースがあって幸せ。

というわけで、皆様の走行写真を少し(スマホ撮影なので微妙ですが)。


















で、帰宅後、B4の修理。

シャーシを買おうかと思って通販サイトを覗いてみましたが、シャーシだけで4000円弱しますです。そんなにかかるのならカクタス買っちゃったほうがいいかも・・・とかおもって非常に迷っているのですが、とりあえず家にあるもので直してみようと。

2mm厚のポリカがあったのでそれを適当に切ってネジで固定してシャーシを修復。こんな感じになりました(^^;





とりあえず走れそうですが、耐久性はどうなんだろう。まー、これでしばらく走って壊れたら、カクタス買うことにしましょうか。



2014年11月1日土曜日

インプレッサのコンソールボックスの蓋の表面がパキパキの件

15年も乗ってるといろいろ劣化してきますね。

先日、コンソールボックスの蓋の表面にヒビが入ってるのに気づいて、手で触ってみるとパキッと一部剥がれてしまいました。

下地の白いウレタン?が見えて見た目かっこわるいしガラスに映り込むので安全性もイマイチなので、とりあえず黒いガムテープで応急処置をしておきました。

どうしたものかと考えて・・・部品を買って直そうかとも思いましたが、この部分だけ買えるのかよくわからないし価格も結構しそう。

ヤフオクで中古品を探してみると、ダッシュボード全体で売ってるのはありましたが、いらない部分が多すぎて。

で、ググってるとスエード生地を貼り付けている人がいて、あ、この手があったと、自分も手芸店に先週末に行ってみました。

するとスエードよりよさ気な革っぽい生地を発見。ちょいと色味が違いますが、これを貼り付けて見ることにします。まー、ダメだったらディーラーに相談かな。

というわけで、応急処置した蓋を外します。左に見えるのが買ってきた生地。


表面をそーっと剥がします。ウレタンを削っちゃうと下地がボコボコになっちゃうので気をつけて。劣化していない部分は楽に剥がれますが、パリパリになったところは爪で丁寧にはがしました。めんどくさ。


 で、3Mのスプレーのりで表面を接着。ウレタンにノリが染みこんじゃうのかあまり強力には接着できません。ま、表面をこすった時に生地がずれたりしなければ良いのでこれでよし。


 縁は、金属やゴムを接着するのに使うボンドを塗って貼り付けます。で、洗濯バサミでしばらく固定。


で、こんな感じで完成。穴の部分はX状に切って貼ります。


で、車装着。洗濯バサミで摘んでいたところの痕がまだ残ってますが、そのうちもどるかな。


横から見たところ。心配していた色味もそんなに違和感ないかなー。表面の感じもいい具合で変に光を反射することもなく悪くないですね。


というわけで、これでまたしばらく乗り続けられそうです(笑)


2014年10月31日金曜日

朝からDT


うめさんとのバンブーデートがかなり楽しかったので、ちょっとバギー熱というかDT熱が再来かも。

といっても、毎週ラジコンするような熱はないですけど、月に1回くらいは行きたい感じ。

で、ぼろぼろになってガムテープで補強していたウイングもどうにもならなくなったので、久しぶりにRCマニアックスで通販。

あざらしウイングを4枚まとめて大人買いしてみました(*^_^*)

で、昨晩到着していたので早速取り付け。

あ、そのまえにフロントのサスアームの付け根がポッキリ行っちゃった件は、バンブーから帰宅したその日にタミヤカスタマに発注して火曜日には到着してまして、速攻で修理済みです。

ついでに、サスアームの裏返しはもとに戻してノーマルホイールベースにしました。

この方がホイールベースが短くなって小回りしやすくなるかなというのと、タイロッドがボディやシャーシと干渉しにくくなって舵角が増やせる。

直進安定性やピーキーさが出てくるかもしれないけど、まー、それはそれで。


と、こんな感じで、次回またDTで頑張るぞっと。


 

2014年10月28日火曜日

半年ぶりのラジコン



半年ぶり(バギーは10ヶ月ぶり?)にラジコンしてきました。

今回もうめさんが付き合ってくれて、楽しくバンブーしてきました。


うめさんは2代目カクタスをハイエンドと遜色ない走りで楽しんでました。

自分はB4は放置してDT02に専念。やはり半年ぶりとかのラジコンはDT02をまったり楽しむといった遊び方が最高ですwww

と言いつつ、今回はリアのダンパーオイルを4回くらい入れ替えてジャンプの具合を確かめました。

ジャンプ前の助走で、リアが下がって地面にこすってんじゃね?という、うめさんのアドバイスをもとにオイルを硬い方向にどんどんしていきまして、最終的に800番に落ち着きました(500番の次に持っていたオイルが800番というのは内緒)。

その成果はというと、6連ジャンプは余裕で2-2-2で飛べるようになりまして、奥に新しくできたテーブルトップも気持ちよくこなします。

とにかく飛んでいる時の姿勢が安定してコントロールしやすくなりまして、飛距離も調整できるようになってきました。

ただ、他のハイエンドさんたちは6連ジャンプを2-3-1で余裕で飛んでいくのですが、DT02は2-2.5-0.5-1みたいな感じでもう少し飛距離が欲しいといったところ。

それでも、前回の記憶では最初に2が飛べずに1-1-2-2みたいな感じでしたので格段の進歩。2-2-2なら他のマシンにそんなに遅れも取りませんし。

と、ジャンプがかなり楽しいマシンになりました。あまりに楽しすぎて最後はフロントサスアームの取り付け部分がポッキリ折れてDTは終了。それでも4時くらいまで頑張ったので十分満足です。

その後、B4を持ち出しましたが、アンプの設定がおかしくなっていてパワーが出ず、調整しているうちに真っ暗になってしまってあまり走らせられませんでした。

ただ、B4はコーナンリングがやはりDTとは別次元。曲がりすぎでコーナーのインに突っ込みまくり(^^ゞ


と、そんな感じで久しぶりのバンブーでDTを堪能してきました。飛べない・曲がらないのなんとも困ったちゃんだったDTですが、少しは飛べる・でも曲がらない車になりました。


それにしても、なんでこんなに曲がらないのでしょうか。


今、気になっているのは2点。一つは舵角。もう一つはフロントサスの硬さ。

これらをなんとかしたいところなんですけど・・・。

サスの硬さはバネを柔らかくするだけでもよくなるはずですけど、TRFの一番柔らかいバネを入れてもまだ固い。サスアームのダンパー取付部分が、他のハイエンドマシンに比べると外側にあるのが要因っぽい。

なので、サスアームを代える必要がありそうなんだけと、サスアームをかえてダンパー取付位置を内側にできたとしても、ダンパーの角度が立ってしまって、ダンパーステーとダンパーが干渉する。

となると、ダンパーステーとかその辺、ひっくるめてなんとかする必要があって・・・ちょっとハードルが高いです。

舵角を増やす方も、ステアリング周りのスペースがすごく狭くていい具合に改造ができそうもありません。

B4のフロント周りをそっくり取り付けるとかも考えてみましたが、パーツ代だけでカクタス買えそうだし(^^ゞ

と、そんな感じで、しばらく妄想して楽しめそうですwww


うめさん、お付き合いいただきありがとうございました。またお付き合い下さい。



2014年9月30日火曜日

ubuntu14.04LTSにしたらmozcのカーソル部に表示されるポップがうるさい件

14.04LTSにして、日本語入力の変換効率が非常に良くなったイメージ。
単に予測変換的な設定が有効になっているだけかもしれないけど、だとしたらなんで今まで使ってこなかったのだろうと。

最近、スマホの日本語入力の予測変換機能が非常に強力になったせいで、会社のPCのMS-IMEが非常に嫌になるほど使いにくいのですが、ubuntuのmozcなら全然気にならないレベルで気持よく変換してくれます。


が、ひとつだけ気に入らないことがありました。

文字入力をしているカーソルの近くに現在の変換モードを意味するポップと設定画面を開くためのポップがでて非常にうっとうしい。

早速グーグル先生に相談したところ、やり方を教えてくれました。

terminalから

~$ibus-setup

で設定画面を表示させ、全般タブのプロバティパネルの表示を「表示しない」に設定。

これだけで非常にスッキリした表示になりますです。




 

ubuntu14.04LTSのnautilusのスクリプト保存場所が変わった件

最近、ubuntu12.04LTSが時々起動しなくなり、おまじないでなんとか生き延びている状態でした。

大したことを家のパソコンでしているわけでないのですが起動しなくなるとやはり困るので、今のうちに新しいHDDにOSからインストールしてデータを移行しようとHDDを買って14.04のインストールに踏み切りました。

ubuntu14.04からは64bitOSが標準とのことで今回から64bit版をインストール。

日本語の入力をカナ打ちにするのにちょっとグーグル先生のお世話になったものの、以前インストールした時に比べると全然楽ちんに実用レベルまで持ってこれました。

その他vmwareのインストールも問題なくできたし、デスクトップもclassic gnomeに変更して、今までの使い勝手で継続して使用できるよう環境が揃いつつあります。


で、今回は、ちょっと細かい設定といかカスタマイズというか。

ubuntuのファイルマネージャーであるnautilus(なんて読むの?)で、今まで画像データのファイル名をexif情報から日付を引っ張ってきて一括でリネームするっていうスクリプトを使っていたんだけど、14.04でも同じようにつかおうと。

いままでは、

"~/.gnome2/nautilus-script"

にスクリプトを保存して起動しなおせば使えていたのに、14.04からは使えるようにならない。

グーグル先生に相談してもらったところ、以下のフォルダに入れればオケーとのこと。

"~/.local/share/nautilus/scripts"

早速やってみると問題なく動作しました〜。


これで一つクリア。


まだまだすることはあるけど、12.04もブートできないわけじゃないので本腰が入らない^^;



〈追記〉
スクリプトファイルの中身は以下の1行のみ。

 jhead -n%Y_%m%d_%H%M%S $@

※jhead コマンドはインストールしたままのubuntuには入っていないのでインストール必要。
※インストールは→sudo apt-get install jhead


2014年6月9日月曜日

mediatombがREGZAで認識できなくなっていた件

以前、HDD内蔵ブルーレイディスクレコーダー(DBR-Z410)を購入した時に無線LANの速度が気になって、無線LANアクセスポイントの機器の入れ替えを行いました。

が、その後からなぜかREGZAでmediatomb(DLNAサーバ)を認識しなくなって、PCからの動画が再生できなくなってしまっていました。

思いつきでいろいろと設定をいじっていましたが、なかなか認識できるようにならず、重い腰を上げてちゃんと調べたところ無事認識するようになりました。

結果からいうと無線LANのアクセスポイントとして使用しているMZK-MF300NのモードをAUTOからAPモードにするだけでした(なんでこんなことにこんなに長くかかったのか(^^ゞ)。


というわけで、以下、詳細。

まずは、うちのネットワーク構成ですが、以下のようになっています。


 [ルータ]
   |  |
   |  +-----------------+
   |                    |
<有線LAN>           <有線LAN>
   |                    |
[MZK-MF300N]    [DLNAサーバ]
   |
<無線LAN>
  |
[MZK-MF300N2]
  |  |
  |  +-----------------+
   |                    |
<有線LAN>           <有線LAN>
   |                    |
 REGZA               DBR-Z410

ルータはLAN的には単なるHUBとして動作していて、デスクトップPC(DLNAサーバ)と無線LANのアクセスポイント(MZK-MF300N)が接続されています。

無線LANの先には、無線LAN子機としてMZK-MF300N2をコンバーターモードに設定したものがぶら下がっています。MF300N2には、有線LANの口が2ポートついていまして、ここにREGZA(TV)とDBR-Z410(ブルーレイディスクレコーダー)が接続されています。


mediatombがうまく認識されないときでも、REGZAはDBR-Z410は認識できていました。また、pingは全く問題なく通っていて、ネットワーク接続として特に問題なさそうでした。

ここで、ノートPCにwiresharkをインストールして、各回線をモニタしてみました。ノートPCを無線LAN接続している時には、DBR-Z410からのマルチキャストパケットがモニタできるのですが、ルータの空きポートにPCを有線LAN接続してモニタしてみるとDBR-Z410からのマルチキャストパケットは見えず、逆にルータやDLNAサーバからのマルチキャストパケットがモニタできる。

つまり、MZK-MF300Nが有線側と無線側の間でマルチキャストパケットを遮断してしまっているように見えます。

いろいろ調べてみると、DLNAサーバ等の機器はUPnPというプロトコルでLAN内にその機器が存在していることを通知しているようでして、このUPnPの通信にマルチキャストパケットが使用されているようです。

ということは、マルチキャストパケットをうまく通せるようになれば、mediatombがREGZAで認識できるはず。

MZK-MF300Nの設定をいろいろと調べてみましたが、マルチキャストパケットの設定は見つからず、メーカーサイトの仕様をみてもUPnP対応としか記載がない。

ちょっとMZK-MF300Nの使用をあきらめて、別の無線LANアクセスポイントを購入しようかといろいろと調べてみましたが、マルチキャストパケットを通すかどうかの情報がなかなか見つけられず・・・とりあえずBuffaloのサポートに問い合わせのメールを発射して回答待ち・・・という状態でした。

が、ふと思い立ってMZK-MF300Nの「モードスイッチ」の設定を変更してみました。

モードスイッチには、AUTO/APモード/コンバータモードという3つがあり、コンバータモードは無線LAN子機として使用するときのモードなので、今回の目的には使えないので除外。AUTOモードとAPモードの違いは、AUTOモードではLAN内にルータ(DHCPサーバ)がある時には自動で検出してAPモード相当で動作する・・・くらいの認識でした。

が、AUTOモードってつまりルータで動いていて本体内のDHCPサーバーが動かないだけなのでは?と考えると、AUTOモードの時には優先側はWAN、無線側はLANという意識をしているんじゃないか。APモードにすると、有線側も無線側もLANとして動作するのではないか。

そんな疑問から動作モードをAUTOではなくAPモードを指定して動作させてみると、マルチキャストパケットがちゃんと両方向通るようになりました。この状態になると当然REGZAもDLNAサーバーを普通に認識してくれるようになりました。


と、書けば長くなる経緯があって、無事に掲題の件は解消されたのでありました。

あー、スッキリしたー。












2014年4月8日火曜日

久しぶりにアザミ。



なんとか週休1日固定な生活から脱出しました。ただ、場合によっては休日出勤はあり得る状況ですので油断はできません(笑)

というわけで、今週は久しぶりにラジコンしました。

ここの所、車の整備とか違うところに気がとられていたのでラジコン欲もかなり落ち着いていましたが、やはりラジコンはラジコンで楽しいですね~。

というわけで、軽く報告。

今回のメインイベントはゴムルマン(?)。

カワダのM300GTのシャーシをM300SXのものに交換してホイールベースを200mmに縮めたものにタミヤのRM01用のトヨタトムス84Cを載せMシャーシ用のタイヤを付けたもの。

リアにRUSHの24をフロントにはライドの低温用。モーターはいつものezrun3650mもどきの12Tですが、EPAを50%程度まで絞っています。それでもギア比の関係でトップスピードはバックストレートでも退屈しないくらい速いです。

タイヤのグリップバランス的にはかなりアンダーで、走っていてリアが破たんすることはまずないのですが、それでいてショートホイールベース&低重心なおかげでコーナリングスピードもなかなか速いです。

そして、DDマシンらしいダイレクトな操作感でラインに乗せやすく走らせていてとても気持ちいい仕上がり。

走らせ初めこそバックストレートでビビりながらスピードを上げていましたが、慣れてくるとほんとイージーにきびきび走って楽しい~。

そんなわけで、ゴムルマンは大成功でした。


次はゴムワン。

こちらは、前後ライドのタイヤで少しナーバスな動きでした。それをシミズのF3S、R3Sの組み合わせにしたところ、とってもイージーに楽しく走れました。

このタイヤは、真冬はダメダメな感じでしたけど、日曜くらいの気温だとなかなかグリップしますねー。夕方路面が冷えてきてからは、タイヤが温まるまで少しグリップ薄い感じでしたけど。

コーナリングでのクイックさはゴムルマンに負けちゃってますけど、こちらはこちらで違った気持ち良さがあっていいですね。それに壊れにくいし万が一壊れてもパーツの入手性もまだまだよいし。


そしてM05。

こちらは、ひそかにフロントバンパー下に5gのおもりを追加してみましたが、あまりにも久しぶりの走行で効果は???

フロントタイヤをシミズの24Rで走らせている時には、うめさんのガンベェとは全く勝負になりませんでしたが、うめさんから貸してもらったスパイスのタイヤにしたところ、まあまあ一緒に走ってる感が出てきました。

ただ、やはりコーナリングの自在性はガンベェには劣りますねー。それでもかなり気持ちよく走れたと思います。

ただ、他のマシンに比べるとFFの癖というか、加速時に時々変な方向に車が飛んでいきそうになるので、その辺は少しだけ気を使いますね。


最後にサクラ。

こちらは、最初はパナの28NXのボロボロタイヤで走ってましたが、全然グリップせず、我慢の走りでした。

タイヤをソレックス24Rにしてからはかなりコーナリングスピードは高くなりましたが、だんだんリアがすっぽ抜けるように・・・後で見たらタイヤが微妙にはがれてきてたようなので、このせいかな。

ただ、今日はツーリングカー気分ではなかったのでちゃんと接着した後に走らせてみませんでした。はい。


そんなこんなでゴムDDブームはしばらく続く?!


2014年4月5日土曜日

ISCバルブ交換

アイドリングが停止してしまう件で、ISCバルブの交換が必要そうだというところまでは報告ずみでした。

が、とにかくこんなものがというものが3万円以上もするので、ヤフオクの中古とか探していましたが、あまりタマもなくそしてそれなりの走行のもので正常動作するのか心配だし、動作してもまたいつ壊れるかも心配。

webで品番が確認できたのでさらにいろいろとググってると中華通販サイトに出品されていました。

品番同じだし、価格も送料(Fedex指定)で56ドルと安いのでダメ元でポチってみました。

そうしたら、その店から「コネクタのピン数は4か6か」とか「間違ったものを送りたくないから写真を送れ」とか、写真を送ると逆に向こうから写真が来て「これでいいか」と聞いてきたり。

写真では判断つかないので、自分の車の名前と年式とエンジン形式をメールすると何の返信もなくものが発送されました。

ちょいと届くまで心配でしたが、昨晩、ものは無事に届いたので懐中電灯片手にボンネットを開けてモノを比べてみると、コネクタは問題なく刺さり、形状も多分一緒。ならばと交換自体はプラスドライバーでネジを2本外して取り付けるだけの簡単な作業なので、夜のうちに交換。

その後、そのへんを軽く走った感じでは、アクセルオフしてクラッチを切った時のエンジンの下がり方がゆっくりになって、これならエンストしなそうだ・・・という感じ。

今日、もう少し走ってみて様子を見たいと思いますが、これで直ってくれたら非常にウレシイなー。

というわけで、ものはこんな感じです(取り付け後)。


ピカピカで異様に目立ってますwww
純正のものとはメッキの色も違うし、ユニシアジェックスのシールもないし、なんだか安っぽい感じさえしますが・・・どうでしょうか。


とりあえずこれでエンジン周りの心配事はなくなった・・・かな。



2014年3月31日月曜日

みやこまもる

かなり遅めの冬休み(5日間)を頂いてました。

facebookつながりの人は既にご存知と思いますが、車の整備と引きこもりで2日を費やし、残りの3日間は2泊3日の宮古島旅行に行って来ました。

宮古島観光は楽しかったのはもちろんなんですけど「まもるくん」という存在を知り、更に楽しい時間を過ごせました。

バスツアー(レンタカー無し)という条件で、最大限の機会を生かして撮影した「まもるくん」の写真をご覧くださいwww


空港のまもるくん



海宝館ちかくのまもるくん



郡農協交差点のまもるくん


宮古に似合わない色白で、血色の悪い唇が最高に気持ち悪いのですが、だんだん可愛く感じてしまうのが不思議。

宮古島まもる君パーフェクトガイドによれば、宮古島全体で19体のまもるくんがいるみたいです。全部を制覇するためにまた宮古に行きたいなと思ってますですwww


2014年3月26日水曜日

ホイールバランス調整

インプレッサのタイヤは、1年くらい前にかったトライアングルタイヤというメーカーの中華タイヤ。

交換直後から高速でハンドルがぶれるので、中華はこんなもんかと思ってたりしました。ただ、高速で巡航するのにちょっと神経を使うので、タイヤ交換しようかとか悩んでました。

が、交換する前にバランスがどれくらい狂っているのか確認してみようと・・・実家にタイヤチェンジャーとバランサーがあるのに、使わないのはもったいないと。

グーグル先生にいろいろ聞いてみると、バランサーの使い方はそんなに難しくなさそう。機械にホイールの直径と幅と取り付けた時の内側のリムまでの距離を入れるだけ。これなら自分でも出来そう(・∀・)

というわけで、フロントガラスのリペアのレジン硬化待ちの間に実家に移動して機械を借ります。

従業員さんの邪魔をして少しだけ使い方を教わったりしながら作業を進めます。

1本目を測定してみると150とかありえない数字がでて、これじゃ高速でハンドルブルブルなわけだーと納得。

ついてる重りを全部とって再度測定。50とか数字が出るので50gをつけて再測定すると180度ずれたところで50とか数字がでる。そこに50をつけるとまた反対側が・・・というへんな感じ。

ならば、最初に50つけるところに25つければ・・・とやってみるとうまくバランスがとれたようです。そんな感じで、その後は表示された数字の半分位の重りをつける感じでうまくバランスがトレました。


次にバランスが悪いのはこんな感じでした。残りの2本は数字的には20くらいで収まってる感じ。


重りをつけてこの表示になると、なんかとってもウレシイ(・∀・)


と、そんな感じで4輪ともオールゼロになるように調整してきました。タイヤの組み換えはまだできないけど、バランス取りは意外と簡単で楽しめました〜。

で、調整した効果はと言いますと、全く振動しなくなりました。これなら高速を安心して片手で巡航できますです。

中華タイヤだからダメなのかと思ってましたが、そんな事ありませんでした。でも組んでもらった直後からダメだったのは何だったのだろう。ちょっと走るとバランスが崩れるのかな・・・。

これでますますインプレッサの調子がよくなり、買い替えの可能性はほぼゼロになりましたねー。

5月に車検をとって、タイミングベルトを交換してもらって目指せ20万キロ・・・かもしれないです。はい。


実家の帰りにオートアールズでオイル交換&フィルタ交換も済ませました。前回は車検を取ったときなので2年弱交換してない(^^ゞ。走行距離は1万キロくらい。だめだめですねー。ついでにワイパーを全部新品に交換しました。

そしてディーラーに寄って、サイドスポイラーの取り付けのピンが割れて外れかけているので、ピンを注文。その他、給油口の蓋のバネが壊れているのでそのパーツも注文。

気になっていた所がどんどん直ってうれしい(*^_^*)