(月曜日の出来事です)
やっぱり我慢できなくて残業で遅くなってしまったにもかかわらず組立を進めちゃいましたwww
今回はCハブ、ナックル、アップライト等の取り付け(BAG6)です。
取説はフロント→リアという順番で組み立てていきますが、先にフロントとリアともに取り付けるパーツを先に組み立てます。
Cハブとナックルの精度は非常にガタが無くスムーズ一歩手前なキツさ。でも、決して渋くない絶妙な感じ。
リアのアップライトは組み立てるというほどではなく、ベアリングを突っ込んで4.8mmボールジョイントをねじ込んでユニバを差し込むだけ。
いや、それにしても前後ともにユニバが標準ですよ。ばら売りで2本セットで2000円くらいします。キットの価格を考えると驚異的な装備。
また、Cハブの穴は非常に考えられており、Cハブからナックルを外さなくてもユニバが抜ける構造。
ユニバが摩耗して交換したいときにも、アッパーアームを外すだけでスポって取り外せるのは便利です。
で、これをサスアームに取り付けます。
サスピンも非常にスムースかつガタがない感じにはまってくれますし、サスピンの固定はCハブとリアアップライトにねじ込んだイモネジで固定で、面倒なEリングとかはありません。
ただ、リアアップライトの右側だけ少しきつく、気持ちやすりで削っておきました。
そしてIアームをぱちぱちっと取り付けて完成。
ロアアームを動かしてみると非常に軽く動作しますしガタがかなり少なくて素晴らしい。驚愕の出来であります。
また、ステアリングワイパーからナックルにかけてもガタがなく、操作にダイレクトに反応してくれそうで妄想が膨らみますwww
と、この日はここまで~。
ところで、ここまで組み立てて改めて思うは、これ、パーツどりに後1~2セット買っておいてもよいかもということ。
耐久性が低そうとかそんなことはなくむしろ頑丈そうなのですが、プーリーやユニバ、ジョイントカップ、スパーギア、デフギアなどの消耗品やCハブやリアアップライト、バンパーステー、シャーシ等、走っていると壊れてくるところを順次交換していくとすぐにキット価格を上回ってしまいます。
これだけ走りそうなマシンなら長く楽しみたいですし、パーツのことを気にせずガンガン走らせたい。
そう感じるからこそ、もう1~2セット買っておきたい感じですねー。
それでも、数年後にはまたこのくらいの価格帯のニューモデルが出るのであれば、そこでマシンごと新しくしてしまえばいいという考え方もありますので、あまり無駄にパーツをストックしないようにしたいと思いますwww
0 件のコメント:
コメントを投稿