2013年12月1日日曜日

サクラ・組み立て(2)

昨晩までのところをblog更新した後、アザミに行くまで少し時間があったのでBAG2に着手しましたです。

BAG2のパーツはこんな感じ。シャーシにサスアームを取り付けていく工程です。


シャーシの内側のサスマウントはセパレート式です。これでシャーシロールをしなやかに維持してくれそうです。

シャーシが左に出っ張っているところはサーボ取り付け用の穴です。片持ちのサーボ取り付けステー購入してつかうのなら、ここはまっすぐ削ってしまいたいところですね。

でも、しばらくはドノーマルで楽しむつもりですので、ここはこのままにします。


サスマウントにネジをねじ込みますが、非常に樹脂が硬く手が痛い・・・。指にマメが出来ました(T_T)。

でも、このくらいの方がネジが緩んでくる感じがしないし、ネジがバカにならずにかちっと固定されてステキ。

サスシャフトとサスアームの精度はばっちりでスムースかつガタがないです。ただ、前後の精度がちょっとイマイチで片側は少し隙間が大きい感じ。

気になる方はシムで調整ですかね。私は気になりませんですけどwww


リアも同様にサクサクっとくみます〜。指のマメが痛い以外は問題なくここまで。

リアは左右のガタも均一で非常にいい感じに組みあがりました


リアのサスアームは穴が開いていなくて剛性感ある見てくれです。アップライトがつくところも樹脂が下側についていて、非常に剛性を意識した作り。

もう、BAG2までできっと価格の元を取った気分。

と、キットの精度とか組立てやすいように工程ごとにパーツを一つの袋に入れているところとか、すごく感動して「タミヤやばいんじゃね?」とか思うのですが、やはりツメの甘いところもありまして・・・。

これ取説の写真ですけど、ダンパーを取り付けるピロボールの位置が左右でちがいます(T_T)

左は外側なのに右は内側・・・ま、ご愛嬌ってことで。


と、こんな突っ込みどころ満載のマニュアルを楽しみながらキットの精度に感動しつつ、少しずつ進めていきますです。

次は、モーターマウントとベルト、ステアリングワイパーあたりの組み立てです。


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