2013年3月11日月曜日

その他の課題の状況(M-03)(M-06)(TBevo4)

というわけで、その他のマシンの状況。

まずM03。

フロントをシミズのD98J、リアをシミズの27Rで走らせますが、これで非常によく走りました。が、気温が高くてD98Jのソフトは消しゴムの如くバンバン削れてあっという間にウスウスに。

リアタイヤはそのままでフロントシミズの36Rのインナーをタミヤの60D用を詰めたパツパツタイヤにします。こんなけ硬いタイヤならドアンダーでリアがすっぽ抜けることはないだろうと思いきや、フロントに負荷のかかるFFは、タイヤの温度上昇がハンパない。

手で触るとちょっとベタッとするくらいまでグリップが上がってきてしまい。油断するとフロントグリップにリアが負けてすっぽ抜けて、それがグリップした瞬間にゴロンと。

ただ、コケやすいところは一箇所で、そこだけ無理しないようにスピードを少しおとして通過することで後は安定して気持ちよく走らせられます。もちろん、フロントグリップが高いので、立ち上がりも十分速いですよ。

これで、今日はWさんのグースを追いかけられるくらいの速さがありました。ヤター(・∀・)

でも、夏はどうしよう。シミズで36よりもっともっと硬いタイヤあるのかな。40とかけちなこと言わず、50くらいの硬さが真夏は必要そうですよ。はい。


次、M06。

RUSHの30をつけて走ります。RUSHのタイヤのグリップは全く問題ないです。走らせていて垂れる感じもないですし、耐久性も十分有りそうです。とりあえず今日のところはいい感触でした。

このまましばらく使い続けてもこの感じが最後までつづくようであれば、MのメインのタイヤはシミズからRUSHにチェンジかな。FFのリアだけは低温で絶対的なグリップのあるシミズになりそうですが、それ以外はRUSHですかね。

M06の走りはといえば、相変わらず普通に安定して走ってしまい、何もいじる気もしないくらいよく走りましたです。ちょっと寂しいくらいですけど。

で、TBevo4。

Kv3000のモーターにギア比を4.4程度まで上げて、やっとまともに走らせられました。やはりサーボがだめだったようで、違うサーボに交換したところ、ステアリングについては全く問題なくなりました。

で、肝心のスピードの方は、トップスピードは普段のマシンに近いくらいまで伸びるので、バックストレートで退屈な感じはなく、気持よく走れるようになりました。ギア比が重くなったので立ち上がりは、爆発的な感じは全くする、スルスルっと走りだす感じです。

それでもインフィールドでは十分なトルクがあり、ガツンと握ればフロントがぐぐぐっと巻き込んでワンウェイが入ったマシンらしいいい動きをします。

ただ、セッティング的にはちょっとクイック過ぎてフロントのスプリングをもう少し柔らかくしたい感じですね。更に、クイックに左右切り返したりすると、予想外にリアがすっぽ抜けたりして扱いにくさもありました。

Evo4はあんまりセッティングをいじる気がないので、とりあえずそのまま走らせましたが、次回はスタビを外してみたいなと思いました。それでもまだ動きが納得行かなかったら、バネを交換してみたいです。

今はフロントが青のロング、リアが黄色のロングなので、前後のバネを逆にしてみるか、前後ブルーとかで試しみたいですね。


おまけ。

TT01。

いろいろととっかえひっかえ走らせていると、走り始め、ちょっと難しいですけど、手に馴染むとやはりこれですね。これ。なんだかんだで、タミヤの入門用がこんなけ走るってのが、なんか夢があるっていうか、イイですよね。メカドックとかイニDとか、そういう漫画を思い出したりして・・・。

そんなわけで、TA05がめちゃヤバイ走りになりましたが、TT01もまだまだ現役で走らせたいと思いますです。はい。

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