2013年1月21日月曜日

完敗(M-05)

アザミに行って来ました。

今日も、うめさんとA木さんが来てくれて、ツーリングカーが楽しかったのですが、その前に自分はM05をなんとかしないとと、午前中に頑張りましたが・・・完敗です。

もうね、あれ、捨てたくなるくらいだめですよ。もう、何をしてもダメ。

まずは前後同じタイヤ。これはやっぱりダメでした。惜しいんですけど、やはりリアが我慢しきれません。今日は雪のため短めのバックストレートでしたが、それでもストレートエンドでリアがずりっとな。

リアを一つ低温側のタイヤにすることで、なんとか操作できるくらいな範囲になりました。まあ、これは想定範囲無いなので、このあたりはまだまだやる気でした。

その後、走らせているとなんか遅いな・・・と思ったらデフが滑ってました。ネジを外から締めこんでみたら、今度は直線がフラフラ。少し締めすぎみたい。でも、緩め過ぎると走らせていてどんどんネジが緩むし、閉めるとフラフラする。

もう、これがどうにもこうにも治らず、今日は断念です。

フロントバネは蛍光赤だとロールした状態での加速で挙動が不安定になるので、蛍光青にしてみました。これでフラフラ感は少し減るんですけど、まだねぇ。

リアは、TRFショートのブルーまで固めましたが、良くなったようなそうでもないような。いや、プラシーボ効果ですね。

ボデイを付けないで走らせると、直線もなんとか握っていけるし、インフィールドもツーリングカーを追いかけられるんじゃないか(すこし大げさ)と思うくらい、よく走るんです。

でも、ボディをつけると・・・だめですね。なんとかロールスピードを遅くしてみようと、リアのオイルを800番まで上げてみますが、あんまり変わらず(T_T)

もう、この辺で嫌気がさして、M05は諦めました。orz.


と、こんな感じで、午後はもうM05は捨ててやる〜って気分満々だったのですが、帰宅後、マシンを整備していると、また少し思う所があったりして、また来週末、少し面倒みてみようかな。

思う所といっても、決定的な効果が出るかはわからない、思いつきですけど・・・もしかしたらリアのリバウンド量に鍵があるんじゃないかと。

今日の走行ではリアのバネが少しカタカタするくらいの状態。すなわちプリロードはかかっていない状態です。この状態だと、バネを固くしてもイン側のバネが伸びるところまではロールしちゃいます。

リアのリバウンド量を規制するとで、バネを固めることなくリアのロール剛性を上げる。リアのリバウンドをあまり減らしすぎるとターンインでリアが滑ることにつながりますが、リアを一つ低温にすることでリアグリップはある程度確保できている。

そして、直線で加速中はリアは浮いたりしていないはずなので、リバウンドが少なくても大丈夫じゃないかと。それより、リアのロール剛性を上げることで、車全体のロール量を規制し、フロントイン側のタイヤの荷重を確保する。これにより、直線でレーンチェンジをするようなときに外側のタイヤのみ駆動がつよくなり、車がヨー方向に回転するような動きが減るんじゃないかと。

と、またまた妄想をしていますが、そう簡単にはいかないかもしれないな。あまり期待しないで、この推論をちょっと試してみて、ダメだったらまた次の策を考えて・・・といったくらいでのんびりやっていこう。

そうそう、リアにくっつけていて重りは、意外と効果があったかも。というのも途中で外れてどこかに行ってしまってから、走りがより不安定になったようなきがするし(^^ゞ

なので、アンプはバッテリー上ではなく、サーボ横に戻しました。あ、正確には戻したではなく、ちょっと以前とは付け方を変えました。

今まではね進行方向右側の壁にアンプの底面を貼り付ける感じで立ててつけていましたが、今度は進行方向左側にメカトレーを付けずに平置きして貼り付けました。アザミは基本的に半時計回りなので、イン側にアンプがあったほうが有利かなと。

あとは、デフをなんとかしたいですね。トラクションイマイチでも、まずはギアデフに戻してみる方がいいのかな。どうしたもんでしょ。


日曜日にまたまたこんなに悩みを背負いこんでしまい、weekdayがまた長くてつらそうだなぁ(^^ゞ

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