今週のTT01の課題は「リバウンド量」です。
前回のアザミでコーナリング中に加速→減速となる場合にリアがすっぽぬてしまい操作が難しいコーナーがありまして、その対策をいろいろと考えています。
普通に直進中に減速→コーナリングというコーナーでは、リアがすっぽ抜けることはないのですが、コーナリング中に加速→減速とするとずりっと。
こうなる原因をいろいろと妄想してみたのですが、なんとなくピッチング(車の前後の傾き)が大きいために加速→減速とした場合に、前上がりの姿勢から前下がりの姿勢に大きく変化して、その時の勢いでリアの荷重が一気に抜けるからなのかなと。
であれば、その前後の動き(ピッチング)を少なくしてみればいいんじゃないかと。
ピッチングを減らすためには、リバウンドを減らすかバネを硬くするか・・・ですが、リアは既に一番硬いスプリング。フロントは硬めにしてみるのもありかもしれません。が、今は4mmくらいリバウンド量を取っているので、これはちょっと多すぎるような気がして、まずはここをいじってみようと。
グーグール先生に聞いてみると、大体2mm~3mm程度が一般的のようですので、まずは2mm程度のリバウンド量をためしてみようかなと。
その他の区間では予想外の動きをすることはないし限界が低いわけではないので、このコーナーでの動きだけが今は不満なので、なんとか解消したいですねぇ。
というわけで、まだまだTT01は楽しめそうです(^^ゞ
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