2012年8月11日土曜日

これがTT-01?!(TT-01)

さて、今日から夏休みです。
フライングでアザミサーキットです。

まずはTT-01。

今日は、ギアボックスの修理後の様子見と、
適当なタイヤで安定して走らせる練習をと。
チキチキしているとついつい無理な走りになっちゃうし、
突っ込みだけが速くてトータルでは速くない走りになってそうなので、
なめらかなライン取りを意識して走らせてみる。

しかし、パナの消耗しきったタイヤや、
もらったHPIの賞味期限がだいぶ切れたタイヤでは、
相当丁寧に、そしてスピードを落とさないと
安定して走らせられない。

S字のクイックさが出ないかとリアスプリングを固めてみるが、
クイックさは少し出たような気がするけど、
ターンインでのリアの滑りが増したような・・・。

そんなこんなしているうちに、
バックストレートでジャンプしてしまい大クラッシュ。
ボデイのリアウイングが飛びました(T_T)

リアウィングなしで走らせてみると・・・
驚くほどターンインでリアがズルズル。
シャーシが壊れたか?とマジで思いました。

が、別の雨宮RX7のボディにしてみると少しはまし。
リアウィングって飾りじゃないのね(^^ゞ
ってことは、インプのボディもリアウイングつければまだ走れる?!
それでもまだまだリアがズルズルでちょっと無理な感じ。

で、今日はTA05と交互に走らせていたのですが、
そっちのほうでちょっと気づきがあって、
その逆をTTで試してみようと。

リアスプリングを白にしていたものを黄色まで柔らかく。
フロントは青だったのを白に固める。
手で押した感じ、フロント硬すぎ。リアはいい感じ。

これで走らせると・・・いい具合にニュートラル。
なんていうか、TA05のアンダーっぷりに近づいた。

ちょっとここで説明。

TT-01はズルズルタイヤを履くと、リアが滑る状態でした。
対するTA-05はズルズルタイヤを履くと曲がらなくなる。
同じズルズルでもTTは後輪が滑ってTAは前輪が滑る感じでした。
これが、ズリズリタイヤを履いたTT-01がTA-05っぽく動くんです。

キター(・∀・)

今まですごく神経質にターンインしていたのが、
あまり意識せずに普通にターンインできます。
すごく走らせやすい。
そして、S字でクイックに切り返しても、
いつまでも滑ってる感じがなくて気持よく抜けてきます。
怪我の功名とはこのことかと。

しかし、この辺で今日はタイムアップ。
500円ボディのリアウイングが壊れてしまい痛手はあったものの、
TT-01でもバネを極端にセッティングすることで、
TA-05のような動きが出せることがわかって大きな収穫でした。

ギアボックスの方もシャーシ交換後は全く問題ないです。
樹脂製センターシャフトもトップスピードでぶれることもないです。

そんなわけで、かなり操作しやすくなって、
S字のスピードも上がって、
これでおじさまのTRFに少し近づけたんじゃない?!と。


それにしても、前回からアンプのヒートプロテクトがかかりまくりで、
バッテリー残量があるのに10分くらいしか走られられませんです。
まー、TA-05とツートップ体制の今、
交互に走ることでとりあえずサルラジはできているのですが・・・
夏はもう少し容量のあるアンプじゃないとだめなんですかね。

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