2012年5月23日水曜日

もっとスキッド・やってみた(DT-02)

というわけで、早速、現物を確認しながら、
さらなるスキッド角をつけるための改造を考えて見ました。

ノーマルパーツをできるだけ改造しないこと、
加工ができるだけ簡単なこと、
などを考慮してこのような改造になりました。

もともとのバンパーの取り付け位置に長さ20mmのアルミ板をつけます。
そのアルミ板に更にバンパーをつけます。
これで、バンパーの位置が10mm程度前に出たことになります。
20120522_00.jpeg

斜めから見るとこんな感じ。
単にアルミの板で延長しただけなので、
バンパーの厚み分、出っ張ってしまっています。
20120522_01.jpeg

スキッドの付き具合はこんな感じ。
以前の改造でもそれなりに見た感じが違っていましたが、
明確にハイエンドに近いタイヤ角度になりました(・∀・)
20120522_02.jpeg

低い位置からみると、こんな感じ。
ね、いい感じの角度がついてるでしょ?
これで見た目はハイエンド・・・走りはどうなんだろ。
しかし、バンパーがでかい。そろそろカットする時期かも。
20120522_03.jpeg

うえのほうから見ても、タイヤの側面が見えます。
20120522_04.jpeg

スキッド角が多くなったことで、
車高が少し下がってしまった感じです。
出来ればもう少しサスストロークを出したいところ。
ただ、フロントから着地を想定した場合には、
ストロークは減っていないので、
前から着地には強くなってるかな。
でも、基本的にフロント軽くてリアから着地してばかりなんだよな(汗

これだけ角度がつくと、5度程度のキャスターがついてるCハブはいらないのかな。
見た目的にはインパクトがあって、このままがいいですけど。
ちなみに、この状態でスキッドは27度。
キャスターが5度程度なので、トータル32度程度の角度が出てるはず。

これで走りが変わっていれば最高なんだけとなー。

息子がバギーに付き合ってくれるようでしたら、
今週末、効果を確認してみます(・∀・)ノ

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