2012年2月15日水曜日

もろもろ(TT-01)

本日、大腿骨骨折の経過の検査のために休暇を取得しました。
それにプラスして、胸のあたりの違和感の検査も今日ありまして・・・
病院のダブルヘッダーでしたが、試合?の合間に時間がありましたので、伊勢崎オート特設サーキットでちょいと走らせてきました。

まず・・・

LiFePo4バッテリーですが、前回の印象と同じくやはり加速が違います。そして当然、高速でののびが違います。LiFeを使った後でNiMHのYB-S391を使うとマッタリとすら感じます(と言ってもまだまだコントロールしきれていないのですが)。とにかく、きもちいいぐらいシューンと走りますです。

ちなみに、4200mAhで1Cでの充電が推奨と、タミヤのLiFeの様にガンガン充電はできませんので、サルラジするには3本を使いまわすくらいな感じでしょうか。ちなみに、実は3本購入してありますので、今後はTT-01はこれでバビューンなサルラジ三昧です。

それから、このLiFeは角張った形ですので、M-05には入りません。ケースもハードケースじゃないので、Mシャーシに入ったとしても少し心配かも。でも、こんなにLiFeってスピード出るのなら、Mシャーシ用に丸型のLiFeが欲しいなー。ちょっと割高だけど・・・。

それから、京商のR246の3600mAhのNiMHも実は購入してまして、こちらもまともに走らせて見ました。こちらもYB-S391に比べるとスピードの伸びがあるように思います。悪くないです。ただ、電圧が落ちてくるとマイルドになるので、後半の印象が頭に残ってしまっています。いや、でも、同じNiMHでも電池によって全然違うんだなと思いました。こりゃ、NiCdとかNiMHのレースは、バッテリーも決戦用を準備しないとダメだというのがよくわかりますね。

それから、ホビキン60AブラシレスESCですが、3650M-10Tモドキとの組み合わせではやはり微妙です。

今回は、カットオフ電圧は5.4Vにして試して見ましたが、NiMHで走らせるとカットオフの前にESCにリセットが走り停止します。ただ、リセットから復活すると100%走り出せたので、コースで走らせている途中でリセットがかかっても、そのまま惰性である程度走り停止した後で、ゆっくりと走らせて自分の近くに戻せます

しかし、LiFeで走らせると突然停止したかと思うとリセットもかかりません。そのまましばらく待っても走るようにはなりませんでした。電源をOFF→ONすることで走るようになり、低速なら問題なく走ります。この違いはなんなのでしょうか。

LiFeだとESCにリセットがかかっちゃうほど電圧が低くならず、でも、変なモードで固まっちゃうような電圧になっちゃうってことなのでしょうか。まー、止まる前に微妙にスピードが落ちてくるのがわかるので、そのへんで走行をやめればいいのですが・・・なんかちょっと不便です。

それからそれから・・・

タイヤ。ナローのレーシングスリックはどうも思ったように走らないなーという印象がありましたが、表面が妙にざらつくタイヤを排除して使ったところ、わるくないかんじでした。ミディアムナローのレーシングスリックのほうが圧倒的にグリップしますが、そのぶん減りも早いですので、パーキングでの練習であれば、車高も稼げるナロータイヤはメリットがあります。ただ、品質のばらつきで4本に1本の割合で変なタイヤを掴まされては、怖くて手が出せません。

それから、今日は車が全般的に弱アンダーな特性で操作がしやすかったなー。スラロームも気持ちよく走れたし、高速からのターンインでも巻くこともなかったし。操作になれてしっかりコースを走れるようになるまでは、このくらいアンダーな方が安心して走らせられていいな。

んでと・・・

最近、加速時にギアの音意外にシューンと変な音がなっていたのが気になっていて、帰宅後、ギア周りをばらして見ました。するとプロペラシャフトのカップのベアリングが一つ動きが渋くなってました。おかげでアルミのシャフトが削れてました(T_T)。とりあえず、清掃してスプレーグリスを吹きつけて動かしていたらスムースに動くようになったので、新しいベアリングは投入せずにそのまま組んじゃいました。貧乏性は嫌だね。これで嫌な音はなくなりました。めでたしめでたし。

と、こんな感じで、TT-01も毎日毎日いじくり回しているおかげで、ガタもなくなってきたし、走らせやすいセットも出たし、タイヤの癖もわかってきたしで、だんだん好きになって来ましたですよ。自分のスタイルとしてパーキングでの練習が基本となりそうなので、しばらくはTT-01でがんばるかな。本当はそろそろTA-05が欲しいんだけど・・・走らせるところないしなー。TBなら大丈夫?!

0 件のコメント:

コメントを投稿