2012年1月6日金曜日

プラズマエッジ・tramac仕様 ep8 (DF-02)

まだ続いてます(汗

まずはこちら。
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派手な色のサーボですが、ホビキンで6ドルのサーボです。バギーのタイヤは太いせいか、静止状態ではステアリングがしっかり切れないし戻りも悪いのがどうも気になっていまして、スピードはともかくトルクのあるサーボが欲しいと思っていた所でこのサーポを発見し、衝動買いしました(汗

ちなみに、このサーポのスペックは・・・
 Torque: 9kg @ 4.8v, 8kg @ 6v
 Weight: 51g
 Speed: 0.21 / 60deg @ 4.8v, 0.20 / 60 deg @ 6v
 Voltage: 4.8v~6v
 Plug: JR style
といったところ。トルク9kgは驚異的。

ちなみに、もともとついていてたサンワのSRM-102Zというサーボはトルクが3kgですので3倍!!! 速度的には0.20ですので、ほんのちょっと速い。

しかし、実際に取り付けてみると、なんかきっちりハンドルが切れてスパスパと速く動いているような気がします。本当はもう少しハイスピードでハイトルクなサーボが欲しいところですが、このマシンはそういうシビアなところを狙う感じじゃないので、これでいいのだ。


それからそれから、話は変わって・・・

先日、息子のマシンに取り付けたTGXのスリックタイヤですが、かなりグリップしていい感じです。自分用も発注しましたが、週末には届くかな。ちなみに、TGXのタイヤにホイールはもともとついていたものと同じサイズのモノを使っています。ホイール幅もリアは太くてフロントは細い。本来、同じ幅のものにしたいところですが、これで特に問題ないのでいいことにします。前後のタイヤローテーションができないのが弱点ですが。


それと、niCさんのblogを読んでいて、サスセッティングのヒントを見つけまして、ちょっといじくってます。オンロードではリバウンドを少なめに・・・ということなので、そのようにしてみようと。リバウンドが多いと、車高を低くしていてもピッチやヨー変化が大きくでて、クイックに動きにくいし加速時はプッシングアンダーが出やすいとのこと。

というわけで、ダンパーのロアアーム側の取り付け位置は前後とも一番外側にして、リアスプリングはハードでスペーサーをたくさん入れてリバウンドをほぼゼロにしています。フロントはノーマルスプリングでスペーサーは3mmのを一つ。これでリバウンドはほぼない感じ。ガタで脚が伸びる程度。

ちょっと走らせた感じでは、劇的な変化はないかなーといったところですが、この辺も週末の特設サーキットで検証していきたいところ。

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