2011年12月20日火曜日

シューグーで補強(TT-01)

今更ですが、インプレッサのボディーをシューグーで補強(修理?)しました。

もともとパイロンやマーカー(皿だけど)でスラローム練習をしているときには、ボディなんて全然痛まなかったのですが、MTBタイヤなんかでコースを規制して長男とレースごっこをしていると、タイヤに乗り上げですっ飛んだり、車どうして接触してゴロゴロと転がったりと、ボディには非常に過酷な状況になります。結果、ボディにひびが入るし、外側は傷だらけだし(T_T)。まー、ボディは消耗品だし・・・と割り切っていますが、このままでは次のボディを買う日がすぐに来てしまうので、今更ですが補強してみました。

ラジコンのボディ補強といえば、シューグーというのが定番のようです。これ、本来、靴の裏側が磨り減っちゃったときに、その部分に厚く盛って延命させる用途に使われるものなのですが、硬化した時の具合が丁度いいらしく、ラジコンボディの補強に用いられるようになり、今は、ラジコン補強用としても売られています。すげー。

で、本来であれば、グラスファイバーのメッシュとかと一緒に補強するのがいいらしいのですが、手元になかったので生ゴミネットで代用してみました。ちなみに、これはどこかのwebだかBBSだかでみた情報。初めてなのでこれでいいのかわかりませんですが、とりあえずこんな感じに仕上がりました。

20111219_00.jpeg

生ゴミネットですが、改めて手で引っ張ったりして見て気づいたのですが、これ、かなり簡単に切れちゃいますねー。今回はとりあえずこれでやっちまいましたが、これならちゃんとしたグラスファイバーメッシュか、もしくは綿なんかで出来てる網の方が強そうです。ま、今回は初めてだったし、シューグーだけよりは強度が出そうだったのでこれで妥協しました。

これで少しは延命できるかと思いますが、ブラシレスモーターの強烈なスピードでボディだけじゃなく、シャーシも危うい状況です。TT-01なら全損でも大した損害ではない(手間の方が問題か)なので、消耗するのは気にせずガンガン走らせるですよ。

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