2011年12月29日木曜日

走行不能(TT-01)

定時で帰宅すると、夕食後少し時間が取れる。最近、この時間に外で1パックほどラジコンの練習をしている。

道路の白線から白線を行ったり来たりするとか、白線に沿ってまっすぐ走らせる練習とか。

まっすぐ走らせるのは意外と難しくて、微妙な操作が必要とされる。正美本によればこれはバックストレートで他車を追い抜く場合にぶつかったりせずに抜くために必要な練習だとか。そういうのを読むとまっすぐ走らせるだけという単純な練習も意味のあるものとなり、面白くもなってくるから不思議。

が、しかし、白線というのは道路の端っこにあるわけで、ワンミスで塀とかに接触するわけですよ。しかも、ブラシレスでスーパーパワーを手に入れたマシンとなれば、スピードを出さずにいられない。

そんな感じで調子づいてバビューンとやった瞬間にミスって塀に激突!!! う、うぉー、なんかちゃんと走らなくなってるー。急いで確認してみると左前輪が無い(T_T) 急いで前輪を探し回収。ついでにドッグポーンやジョイントカップもなくなっているので、中華LEDライトを持ちだしてなんとか探しだした。こんなところでも中華が役になってる(涙)。

被害としては、アップライト破損のみ。このパーツがあればまた走れるようになりそう。早速AMAZONで発注したが、冬休み初日には間に合わなそう・・・。しかし、受信機に磁器コンデンサで対策した効果を確認したい。というわけで、破損した部品を接着剤を駆使してなんとかしてみる。

まずは、破損した部品を瞬間接着剤でつけてみる・・・が細かい破片がどこかにいっちゃっててやばそう。瞬間接着剤も耐久性はあんまり期待できないので、全体的にエポキシ接着剤で固めてみる。やっぱエポキシはたくましい。というわけで、こんなんなりました。

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20111228_01.jpeg

接着後2時間くらいで実用強度に固まったので取り付け。

20111228_02.jpeg

こんな感じでとりあえず走れるようになりました。

で、早速、今晩も外で走らせて見ました。明日、絶対広い所で走らせたいので、ぶつけないようにスピード控えめにしてまっすぐ走らせて加速→ブレーキとか、蛇行させてみたりとかしてみましたが、全く問題なし。ぶつけない限りは普通に走れそうです。ヤター!

というわけで、明日は、御岳山特設サーキットか伊勢崎オート特設サーキットで練習予定です。

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話しがそれますが、ボーナスでたので勢いづいてブラシレスモーターとESCを2セットプチりました(汗)。

今回は同じシリーズ(ezrun 3650Mもどき)の12Tと45AのESCのセット。TT-01では60AのESCを使っていましたが、hobbywingのezrunのセットでは35AのESCがセットとなっているので、45Aでもいけるでしょうと。

ちなみに、今回もHobbyKingなわけですが、45AのセンサーレスブラシレスESCはたったの19ドルです。そして、ブラシレスモーターのあのパワー&ブラシの摩耗とかメンテとかを気にしなくて済むことを考えると・・・レギュレーションとかに関係ないマシンは、さっさとブラシレスにするのが吉ですね。

パワーありすぎるのはEPAで制限かけちゃえばいいし・・・でも、なかなか勿体無くてできない(汗)。

到着したらDF-02につけてみたいと思ってます。息子にも「つける?」って聞いたら、パワーにビビって「もう少しうまくなってからでいいよ」だと。なにビビってんだよー。でも、マシンを壊される確率が減って安心した(笑)。

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