2011年12月1日木曜日

プラズマエッジ・tramac仕様 ep1 (DF-02)

早速、夜なべで試して見ました。

残業から帰宅後、ビール片手にCVAダンパーを分解→清掃→組み立て。至福の時ですな~。ダンパー変更の詳細は・・・と、
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<フロント>
 CVA 2穴400番 → 1穴700番
<リア>
 CVA 2穴400番 → 1穴900番
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としましたです。手で押した感じは700番は思っていたよりひょこひょこ。900番は少しねちっとしました。フロントももう少し硬いほうがいいのかも・・・というのが走らせる前の感じ。

つか、説明書では1穴で組めと指定があったような。ちゃんと見ろよ>オレ

それと、分解して改めて確認してみると、CVAダンパーのシリンダーの内径は、ミニとショートでは違っていて、ショートは少し大きい。だからniCさんはショートのピストンにはTRFダンパーの物を使わずにミニの方だけ使っていたのか(゚∀゚)

で、早速、息子のマシンに取り付けまして、家の横で軽く試走させましたです。

ステアリングレスポンスは大幅に改善しました。低~中速ならまあまあヒラリハラリとスラローム出来ます。高速ではやはりアンダー。あと、加速時は基本的にドアンダー。

といっても、操作している自分としては、かなりフィーリングが変わって大幅に気持ちよくなりました。アンダーステアの方が基本的には走らせやすいですしね。

ただ、tarmac仕様というにはもうちょっとかんばって欲しい。というわけで、更に妄想。
・フロントのオイルも900番に。
 →これでもう少しクイックなステアリングフィールを期待
・リアデフの影響
 →ロック気味のデフでは加速時の動きの違いがあるか?
・リバウンド調整
 →フロントがもう少し粘るようにフロントリバウンド多目
 →リアはもう少し限界低くするためにリバウンド少なめに
・バネ変更
 →特にリアはオンロードではもう少し硬いほうがいいのでは?
  加速時にリアが沈み込んで前タイヤの荷重が抜けすぎ?
・前後タイヤを同じ太さに
 →息子のズルムケフロントタイヤと自分のそれとを1台に付けてみよう。
  リアの限界が下がってアンダー傾向が弱まることを期待。
・フロントまわりのガタとり
 →ちょっとガタが多くてグリップが逃げているというのもある?
  シムを発注済なので到着次第、試したい。

こんな感じで妄想がふくらみ、自分のマシンを早くバギーに戻して試して見たいところ。早速、CVAダンパーをもう一セット分解→清掃→組み立て。CVAスーパーミニについてきた900番の小瓶×2本でなんとか1台半のダンパーオイルが足りた。ふー。

と、この辺でタイムアップ。明日は、自分のDF-02をバギー状態に戻そう。パーツが届かないと走れる状態に持っていけないけど、それ以外のできるところを完了させておくぞと。

プラズマエッジ・tarmac仕様への道は続く・・・

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