2011年12月5日月曜日

ゴロゴロ遊んだ代償(DF-02)

今日は、アザミ模型のコースに行こうかとか話していたが、息子が「まだ、俺、コースをちゃんと走れなそうだし」と尻込みしたので、今日も御岳山駐車場特設サーキットで練習。

前回に引き続き、使いふるしのMTBタイヤをコーナーに見立ててコース作り。で、今回もこれに見事に突っ込んでラジコンが飛ぶはゴロゴロ転がるは。見ていると思わず笑っちゃって・・・いや、バキーはやっぱジャンプして空飛ばして遊ぶものなのかもしれませんです。

しかし、そんな楽しみ方をしていると必然的にマシンは壊れます(汗)。幸い、今回は致命傷にはなりませんでしたが、息子のマシンのフロントサスのアッパーアームがこんなんなっちゃいました(笑


丁度、先日、リアのアッパーアームが欲しくて購入したパーツに、フロントのアッパーアームがついていて、部品交換で治るかなと。しかし、部品交換する前に曲がった部品をラジオペンチでぐいっとやってみたらいい具合。樹脂なのに、曲げたらそのままの形に戻りました。強度的には弱ってきていると思いますが、折れたら新品に交換するとして、それまではこれで空飛んでもらいましょう(笑


ついでにダンパーの取り付け部分が削れてきてやばいので、5mmのボールスリーブを3mm×15mmのネジで止めて取り付けておきました。これで、次回転倒時にはダンパーではなくネジが削れるだけで済むはずです。あ、念の為、CVAダンパーのシリンダーセットを注文しておきました。

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肝心の自分のDF-02の走りですが、やはりスピードを出していると猛烈にアンダーです。でも、アクセルで回転半径をコントロールしてなんとかコースを気持ちよくトレースできます。

それから、砂が溜まっているところを走るとリアがかなり流れるので、バギーはオンロードではこのくらいアンダーステアのほうがいいのかもしれないと思いました。あれでもっとテールが流れたら、ミューの低いところではまともに走れませんです。

ちなみに、M-05は今回のコースはアクセルオンのまま中・高速コーナーはクリアできてしまい、逆にステアを切り過ぎると失速するので、繊細なステアリングワークが必要でした。

そんなんで、DF-02でアクセルワーク、M-05でステアリングワークを練習できました。

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