2011年11月10日木曜日

夜練(DF-02,TT-01)

帰宅して、飯食ってローラーしてたらどうしてもラジコン走らせたくって、風呂入って9時すぎから御岳山駐車場に行ってみた。夜のここは初めてだったけど、10時までは街灯がついていてとりあえず走らせることは可能。ただし、薄暗いので、あんまり車の向きがわからない。

今日は6本一直線にパイロンを並べてのスラローム練。リズムが合わないと全然ためだ。4本だったらなんとかごまかせていたが、6本になると途中でリズムが崩れてごまかせなくなる。結局1パック使いきるまでまともに走れるようにならなかった。まだまだ修行が足りないです。

で、スラロームに飽きたので、TT-01にゴムタイヤ(ラリータイヤみたいなパターンのやつ)をつけて走らせてみる。ノーマルTT-01というのを走らせたことがないのでよくわからないが、このTT-01は正直、やばい。

何がやばいって・・・まず、タミヤの黒いモータがついているのだが、このせいか、DF-02に比べて明らかに加速もトップスピードも良い。ボディーが無いから暗い所で見えないよー。そして、フロントワンウェイ・リアデフロックのセッティングとパワーのせいで、アクセルオンでマキマキ。ゴムタイヤなのにその場でくるくる回れるですよ。普通のドリフトまではクイックすぎるのとパワーが足りなくて持っていけないけど、もっと強烈なモーターにすれば、このタイヤでもゴムドリできるんじゃねーってくらい。

で、フロントワンウェイは、ブレーキかけるとすぐにスピンするので基本的にアクセルオフで減速を待ってコーナーを回る必要があるみたい。コーナー出口に向くちょっと前からアクセルを入れていくんだけど、ここで入れすぎるとオーバーステアでテールが滑ってタコ踊り。このへんは、早く走るのに要らない挙動かも。ドリフトタイヤをつけて滑らせて遊ぶのにはいいけど・・・。方向性に悩むところ。

で、そんなことをやっていると10時になって街灯がバチンと消灯。仕方が無いので場所を移動。セキチューの駐車場でTT-01を適当にかっ飛ばす。アクセルオフ中にフェイント入れるとその場でくるっと向きが変わって面白い。しかし、向こうからこちらに向かってくるときにフェイントを入れる方向が難しい。頭がこんがらがって曲がりたい方向にフェイントを入れてしまう。うむむ。この操作を以前に身につけるべく、フェイント練をしてみたり。

そんなこんなで、TT-01もゴムタイヤをつけて遊べそうなのでニンマリ。DF-02とのスピードの違いもあって、これはこれで楽しめそう。

0 件のコメント:

コメントを投稿