2011年12月31日土曜日

サーキットデビュー!

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本日、一日、時間をもらって長男とラジコン三昧。ホビーショップ・アザミ常設サーキットにて、念願のサーキットデビューを果たしました!!!

開場は10時と思っていたので、まずは御岳山特設サーキットで朝の7時過ぎから9時半まで練習。自分はTT-01、息子は二人のDF-02を寄せ集めて一台にしたマシン(涙)。

今日は、サーキットデビューが待っているので、ブラシレスのパワーをEPAで封印。まずは60%にあわせて練習開始。EPA60%でも息子のバギーより直線では断然速い。今の自分の技量にはこのパワーくらいが丁度いいかも。時々、パワーに振り回されつつも、とんでもないことにならない感じで。しかし、どうも最近右巻き傾向。ちょっと荒れた所では予想外にテールがでてスピンしたり。

徐々に慣れてきたので65%まで上げてみる。5%だけど、最高速は明らかに高くなって、直線からコーナーへの侵入は慎重にしないとだんだんヤバイ感じ。そんな感じで2時間程度走って、このパワーにはかなり慣れてきました。

で、アザミに移動。アザミは平日11時、土日祝日は10時開店とネットで調査していったのだけど、今日は平日扱いなんですね(汗)。そんなんで、みどり市の適当なひろばで少しだけスラローム練。自分は早めに切り上げて、その場でリバウンド調整してみた。リア側、左より右側の方が少し伸びているような気がするので、右を縮めて左を少し伸ばしてみる。この状態で少し走らせてみると、左右ともアンダー傾向でいいみたい。これなら安心してアクセル全開できる。

で、11時にあわせてアザミに移動。開店後、ちょっと店の中を徘徊してからサーキット受付。他に客はなし。ヤター、貸切状態。早速息子と二人で走らせます。

しかし、このサーキット、罠がたくさんあり非常に危険です。コースの中に大きな穴があり、息子が早速その罠にラジコンごとすぼっと。そして、バックストレートの横にはなぜか側溝が。ここにも何度か落ちてます。そして、更にその側溝の向こうは柵が立っているのですが、柵のしたは何もなくて側溝を勢い良く通過してしまうと隣のオタクの庭に落下(涙)。そんなアドベンチャーコースで息子のマシンは何度となく罠に捕まり、走行不能になること数回。そのたびに自分のマシンから部品が取られていく(T_T)

自分はといえば、パワーにリミットをかけているおかげでまあまあいい感じでコース上を走れています。それでも、縁石に何度も乗り上げ、ゴロゴロと転がることしばしば。それでも、車は丈夫で走行不能になることは有りませんでした。ふー。

しばらくするとF1マシンをもったおじさまたちが数人。これがまたはえーのなんの。モーターは普通の540Jだとか。ほんとー?! タイヤにグリップ剤とかつけてるせいなのか、やけにコーナー速いし、直線も置いて行かれる。コーナーは勝てないにしても、直線はもう少しついていきたい・・・ってことで徐々にパワーリミットを開放。最終的には80%まで開けましたです。

しかし、コースに慣れたこと、操作台から見ているので奥行き方向の位置もわかりやすいこともあり、バックストレートでは意外と全開出来ますです。インフィールドは我慢の操作ですが、基本的にアンダーステアなので、早くはないですけど、安心してこなせます。鬼門はバックストレートからの左コーナー。減速適当で突っ込むと、そのまま曲がりきれずにコースアウトして、駐車場との境界の塀に激突!!!

こんな激しい走行でも、マシンはなんとか走れる状態を維持してくれました。しかし、ボディはこのとおり(T_T)。

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いや、それでも、最後の方は思っていたよりもかなり走れるようになって満足しましたです。それに、御岳山特設サーキットでの練習の積み重ねの効果が十二分に感じれたので、また狭くて地味でテクニカルなコースでの練習に気合が入るってもんです。はい。

と、そんな感じで、マシンはボロボロになりましたが、16時過ぎまで息子と楽しめました。最後は二人共、プロポの電池がなくなってきて、電池交換の警告音をピーピー鳴らしながらの走行でした。

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帰宅後、息子の大破したマシンを修理すべく、シャーシを注文。なんとか冬休みの間に2台のバギーがちゃんと走れるように戻したいところ・・・。それにしても、1ヶ月の間にシャーシ交換2回目じゃないのか、息子よ。もう少し大切にしてくれ(涙)。

2011年12月30日金曜日

初めてのブラシレス ep5

ブラシレスにしてからノーコンになる件、実は、大きな勘違いだったようです。

原因は多分、中華受信機とフタバの送信機(2PL)の相性みたいなもののようです。しかも、プロポがひえひえにならないと現象がでない。

今朝の朝練では、念の為、もともと使っていたサンワのプロポ(MX-A)を持っていったのですが、これだと特に問題なさそうなんです。といっても、昨日、接着したアップライトが特設サーキット3周で大破したのであんまり試せていないのですが。

それでも、フタバのプロポで今までのアンプがついているM-05を操作してみてもうまく動かない。というわけで、送信機が一番あやしそうです。

ただ、あやしそうという感じで送信機がダメと言い切れないのが、送信機がフタバ、受信機はサンワの組み合わせだと全く問題なく動作するのです。うーん。なのでDF-02は、全く問題なくフタバのプロポで操作できてる。なんだろう。

いずれにしても、ブラシレスにしたら27MHz-AMは使い物にならないというわけではなさそうというのが現在の見解。ノイズの発生量は普通のアンプより多いみたいなので、距離が離れた場合に不利なのは不利なのかもしれないですが、この辺は、次回検証ということで。

しかし、小学校の頃からプロポはサンワを使っていましたが、やっぱ、サンワのほうがいいですね。デザインもそうだしバネの強さとか作りとか。フタバ・・・正直、イマイチ合いませんです。まー、訳あって2PLは今後使っていくことになると思いますです。

サバイバル練習

今日は、朝の7時過ぎに家を出発し、御岳山特設サーキットで午前練。息子となぜか娘も一緒に。娘は車の中で折り紙やらDSやらで待ってくれました。ありがとー(T_T)

で、サバイバルな件。

まずはTT-01で出走しますが、わずか3周目でコース規制に使っているタイヤにぶつかった際に、昨日、エポキシで固めた所がバキッと逝きました(T_T) また、ブラシレスのスピードを堪能する前に終了してしまいました。

そんなわけで、自分はDF-02で。今日は中華21Tモーターをつけての走行。でも、ブラシレスに比べると燃費も悪いし加速も大して刺激がない。540Jとあんまかわなんない? いや、それでも、息子のライトチューンに比べれば高速で伸びるか。

しばらくすると息子のマシンが・・・リアのアッパーアームの付け根がボキッと。派手に空中で回転しているので、まー、こういうことも起こるよね(T_T) まだ自分も走らせたいので、自分のマシンを息子に、自分は久しぶりのM-05で。

M-05のノーマルは、ギア比の関係もあってスピード出ませんねー。ギア、変えたい。いや、ブラシレスか?! でも、低速でホイールスピンしているから、パワーよりギア比をアップする方が先かなー。

そのうち、M-05を息子が走らせたいというのでちょっと貸す。

で、自分がまたDF-02をはしらせたわけですが・・・もちろん、自分もマシンを宙に舞わせることもあります・・・なんかマシンが変です。よく見ると、リアダンパーシャフトがぐんにゃり(T_T) ここで帰宅するわけには行かないので、息子のマシンからダンパーを拝借して再スタート。

しばらくするとまた変です。今度はフロントダンパーステーがバキッと。これで終了か?!と思ったが、ひらめきました。息子のマシンと自分のマシンの生きている部品を自分のマシンに移して走行可能に。これでなんとか2台走れる状態になって、なんとか12時まで感想出来ました。ふー。

それにしても、今日の被害は大きかったなー。

帰宅後、パーツをネットに注文しつつ、暫定処置を接着剤を駆使して。クラッシュしなければ走れる状態までとりあえず持って行きました。アマゾンさん、頑張って下さい。

2011年12月29日木曜日

赤城が[12/26]

二日酔いをすると酒やめようと思うのに、次の日にはまた飲んでしまうさいとーです。絶対、遺伝。オレのせいじゃない・・・そう思いたい。

月曜なので、自転車通勤しました。今日は負荷低めな感じで終始L2程度で。練習になっているのかは疑問だけど、健康にはよいと思える。良くも悪くも、体はある程度運動しないと気持ち悪いとまだ感じてくれる。

冬になって空気が乾燥していて、毎日、赤城がよーく見える。病院の窓から見た赤城と同じ赤城なのに、ちょっと見え方が違うなと思う。少し、実際の距離以上に遠く見える・・・かな。

毎週、あそこを上っていたことを遠い昔のことの様に思う反面、まだ少し「また上りたい」と思う。どうなることやら。

走行不能(TT-01)

定時で帰宅すると、夕食後少し時間が取れる。最近、この時間に外で1パックほどラジコンの練習をしている。

道路の白線から白線を行ったり来たりするとか、白線に沿ってまっすぐ走らせる練習とか。

まっすぐ走らせるのは意外と難しくて、微妙な操作が必要とされる。正美本によればこれはバックストレートで他車を追い抜く場合にぶつかったりせずに抜くために必要な練習だとか。そういうのを読むとまっすぐ走らせるだけという単純な練習も意味のあるものとなり、面白くもなってくるから不思議。

が、しかし、白線というのは道路の端っこにあるわけで、ワンミスで塀とかに接触するわけですよ。しかも、ブラシレスでスーパーパワーを手に入れたマシンとなれば、スピードを出さずにいられない。

そんな感じで調子づいてバビューンとやった瞬間にミスって塀に激突!!! う、うぉー、なんかちゃんと走らなくなってるー。急いで確認してみると左前輪が無い(T_T) 急いで前輪を探し回収。ついでにドッグポーンやジョイントカップもなくなっているので、中華LEDライトを持ちだしてなんとか探しだした。こんなところでも中華が役になってる(涙)。

被害としては、アップライト破損のみ。このパーツがあればまた走れるようになりそう。早速AMAZONで発注したが、冬休み初日には間に合わなそう・・・。しかし、受信機に磁器コンデンサで対策した効果を確認したい。というわけで、破損した部品を接着剤を駆使してなんとかしてみる。

まずは、破損した部品を瞬間接着剤でつけてみる・・・が細かい破片がどこかにいっちゃっててやばそう。瞬間接着剤も耐久性はあんまり期待できないので、全体的にエポキシ接着剤で固めてみる。やっぱエポキシはたくましい。というわけで、こんなんなりました。

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接着後2時間くらいで実用強度に固まったので取り付け。

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こんな感じでとりあえず走れるようになりました。

で、早速、今晩も外で走らせて見ました。明日、絶対広い所で走らせたいので、ぶつけないようにスピード控えめにしてまっすぐ走らせて加速→ブレーキとか、蛇行させてみたりとかしてみましたが、全く問題なし。ぶつけない限りは普通に走れそうです。ヤター!

というわけで、明日は、御岳山特設サーキットか伊勢崎オート特設サーキットで練習予定です。

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話しがそれますが、ボーナスでたので勢いづいてブラシレスモーターとESCを2セットプチりました(汗)。

今回は同じシリーズ(ezrun 3650Mもどき)の12Tと45AのESCのセット。TT-01では60AのESCを使っていましたが、hobbywingのezrunのセットでは35AのESCがセットとなっているので、45Aでもいけるでしょうと。

ちなみに、今回もHobbyKingなわけですが、45AのセンサーレスブラシレスESCはたったの19ドルです。そして、ブラシレスモーターのあのパワー&ブラシの摩耗とかメンテとかを気にしなくて済むことを考えると・・・レギュレーションとかに関係ないマシンは、さっさとブラシレスにするのが吉ですね。

パワーありすぎるのはEPAで制限かけちゃえばいいし・・・でも、なかなか勿体無くてできない(汗)。

到着したらDF-02につけてみたいと思ってます。息子にも「つける?」って聞いたら、パワーにビビって「もう少しうまくなってからでいいよ」だと。なにビビってんだよー。でも、マシンを壊される確率が減って安心した(笑)。

2011年12月27日火曜日

初めてのブラシレス ep4

さて、ブラシレスでスーパーパワーを手に入れたTT-01ですが、実はあんまりちゃんと走らせられていません。

というのも、御岳山特設サーキットで朝練をしようとすると、走らせてしばらくすると変な症状がでてまともに走らなくなります。具体的にはハンドルを左に切るとスロットルが効かなくなる。直進と右に曲がるときには大丈夫なのかなんか不思議なんだけど・・・。

家の横で真昼間にやるときには全然、この症状はでないので、気温が低いことと関係があるのかな。家の中で再現性があればもっと調べやすいですけど。うむむ。ちなみに、同じプロポでDF-02を動かしているときには全く問題ないので、プロポじゃないっぽいんだよなぁ。受信機も同じものだけど別の個体にしてみたけど、現象変わらず・・・つか、もっとひどくなってるかも。

ググってみると意外とブラシレスにしてノーコンで困っている人ってたくさんいるみたい。なにやらブラシレスのESCはモータ制御のために内部で比較的高いクロックを使用しているようで、それがノイズとなって受信機に影響を与えているようで、2.4GHzにしたら治ったとか、27MHz-AMでは使いもにならないとか、そんな情報がちらほら。

今回の現象は、プロポが近くにあっても現象変わらずなので、無線的に影響を受けているというよりは、電源ラインからノイズがまわりこんでるんじゃないかと推測して、とりあえずアンプから受信機に入るラインに0.1uFの磁器コンデンサを入れてノイズをグランドにおとしてみた。

ついでに、受信機の周りをアルミテープで貼っておきました。これはほぼ気休めかな。だって、アンテナ線がモロに外にでてるし、ESCの横を通しているので、電波的にノイズが乗るならアンテナから入っちゃってだめだよね。アルミテープでシールドするなら、ESCの方をやらないとだめだよな・・・多分。

で、この状態で20時過ぎから1パック程、家の横で試走。気温的には十分冷えていないかもしれないけど、体は十分冷え込んだ(涙)。その間、特に変な症状は出なかったので、もしかしたら少しは効果があるかもしれないと期待。次回の朝練で最終確認だなー。

ただ、家の中でプロポのアンテナを一番縮めて隣の部屋にプロポを移動させると、サーポはジリジリいうし、時々タイヤが回るしで、やはりESCからのノイズは受信感度にもかなり影響を与えている様だ。中華受信機じゃなくフタバ純正の受信機にしてもあんまり変わらなかった。少し広いサーキットでの使用を想定すると、2.4GHz化しておいたほうが安心感は高いなーというところ。40MHz-FMでもいいのかもしれないけど、今更感があるよね。

つづく・・・。

2011年12月23日金曜日

本格的に活躍中・LEDライト[12/2 0]

歯茎に口内炎が出来て歯磨きの時に非常にいたいさいとーです。

さてさて、寒いけど頑張って自転車通勤です。とかいいつつ、気温は低いですけど風があまり吹いていないので、まだ大丈夫って感じですね。

長年の経験で冬のウェアは定番が出来て、相当寒く無い限りは体は大丈夫ですね。少なくとも1時間くらいの時間なら。2時間3時間となると、体力が無くなってきて発熱量が少なくなってくるので、後半、どんどん寒くなりますです。なので、冬の長距離ライドは、スタート時にあまり飛ばさないことと、そのスピードでも寒くない服装でスタートするのがよいですね。

で、自転車通勤ですが、今日もL2~L3程度でサイクリング+α程度な感じ。冷たい空気を切って走ると、シャキッとしますねー。その分、会社で眠いですが(汗。最近は、ハンドルを少し遠めに持つようにしてたりします。過去、何度もトライしていますが、前傾が深いとパワーが出しにくいんですよね。

と、そんな感じで、朝は1時間、帰りは30分のライドでした。

あ、それと風呂場スクワット60回、やっときました。少し余裕がある感じなので、徐々に増やして行きたいな。

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自転車に乗るときに脚を上げると手術したあたりの筋肉に変な鈍い痛みがあって非常にいやなんだけど、最近、自転車をすごく斜めにしてサドルを低くした状態で自転車にまたがると、だいぶ楽だと言うことに気がついた。これで自転車に乗るのが面倒だと思うシキイが少し低くなった気がする。

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中華LEDは、日の長い時期に導入して、しかも残業がそれ程なかったので、稼働率が低かったが、冬は定時で上がっても真っ暗なので毎日使ってる(自転車通勤の時のみ)。そして、この明るさに毎日満足してる。真っ暗なサイクリングロードも安心して走れる明るさ。溜まらんです。

使用しているリチウムイオン電池は、ニッケル水素やニッカドのようにある程度まで使い切るとかを意識しなくて、継ぎ足し充電もOKな電池なので、3~4日くらい使ったら充電するという使い方も出来るし、自己放電も非常に少ないので予備電池もずっと予備として盛っておけばいいし。

ニッケル水素は予備って概念はあんまりなくて、ローテーションに入れるという使い方をしていた。自己放電が多めな普通のニッケル水素は、予備としてもっていてもいざという時に使えなかったりするんだよなー。エネループのような自己放電が少ないタイプならいいんだけど。

現実で遊べと[12/21]

今日も自転車通勤しました。

相変わらずメニューとか関係なく、L2からL3くらいの負荷で適当に。それでもCRではまあまあ集中できているような気がする。往復で1時間半くらい。

帰宅後はスクワットせず。定時で帰宅できたので息子と一緒に風呂に入ったため。風呂出てから一人でやる気力はなし。

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それにしても、息子はゲームばっかりだな。ラジコンも自分に付き合ってなんとなく見たいな感じかな。

ゲームやってて何が悪い?と思ったりもするけど、なんかゲームって現実のモノじゃない感じなんだよな。作られた世界の作られたルールに沿ってやるって感じ。

ゲームによる疑似体験で得られた経験も実社会で全く役に立たないとは思っていないし、自分も子供の時にゲームやったし。

でも、この年になると、所詮遊びでもリアルなもので遊んでいたほうが、得る物は大きいんじゃ無いかとか思うんだよな。失敗や苦労が現実の方が身にしみるっていうか。そして、それが次にすごく生きてくるんじゃないかとか。

やっぱ、オレ、年とったなぁ~。

2011年12月21日水曜日

好きなことをやるよ[12/19]

リンゴとみかんだとみかんが好きなさいとーです。

さてさて、最低限の自転車生活としての自転車通勤をしました。

まー、練習というよりサイクリングですね。L2~L3程度で。いや、それでも、L1~L2でと思って出発したわりにはがんばりましたよ。汗もかいたしね。TSSも75くらいはいったし。

帰宅後は、週末サボっていたスクワットも60回だけやったし、週末食べ過ぎて全然腹が減らなかったので、夕飯はビール1缶だけにしたし。

とまあ、最低限な自転車生活で今年の冬はすごしてみようかと。

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うちの親は「好きなことやりたいなら大人になってからやれ」といった。でも、自分は「若いうちに好きなことやっておけ」って思う。

この年になって、いろいろとやりたいことがあるのは大変だよ。若いうちに後先考えずにじゃないとできないことを今やりたいと思ったって出来ないし。

でもなー、若いときは若い時で、金がないとかで出来ないんだよな・・・。結局、そのとき思いっきり出来ないことが楽しそうに見えるのは、人間の性なのかな。

いや、自分の場合は、20代はスキー、30代は自転車と、それなりに好きなことに没頭できたからいいか。30代とか、もっと違う方向に力を注ぐべきだったんじゃないかと思ったりもするけど、何もないよりはよかったという風に考えよう。

2011年12月20日火曜日

シューグーで補強(TT-01)

今更ですが、インプレッサのボディーをシューグーで補強(修理?)しました。

もともとパイロンやマーカー(皿だけど)でスラローム練習をしているときには、ボディなんて全然痛まなかったのですが、MTBタイヤなんかでコースを規制して長男とレースごっこをしていると、タイヤに乗り上げですっ飛んだり、車どうして接触してゴロゴロと転がったりと、ボディには非常に過酷な状況になります。結果、ボディにひびが入るし、外側は傷だらけだし(T_T)。まー、ボディは消耗品だし・・・と割り切っていますが、このままでは次のボディを買う日がすぐに来てしまうので、今更ですが補強してみました。

ラジコンのボディ補強といえば、シューグーというのが定番のようです。これ、本来、靴の裏側が磨り減っちゃったときに、その部分に厚く盛って延命させる用途に使われるものなのですが、硬化した時の具合が丁度いいらしく、ラジコンボディの補強に用いられるようになり、今は、ラジコン補強用としても売られています。すげー。

で、本来であれば、グラスファイバーのメッシュとかと一緒に補強するのがいいらしいのですが、手元になかったので生ゴミネットで代用してみました。ちなみに、これはどこかのwebだかBBSだかでみた情報。初めてなのでこれでいいのかわかりませんですが、とりあえずこんな感じに仕上がりました。

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生ゴミネットですが、改めて手で引っ張ったりして見て気づいたのですが、これ、かなり簡単に切れちゃいますねー。今回はとりあえずこれでやっちまいましたが、これならちゃんとしたグラスファイバーメッシュか、もしくは綿なんかで出来てる網の方が強そうです。ま、今回は初めてだったし、シューグーだけよりは強度が出そうだったのでこれで妥協しました。

これで少しは延命できるかと思いますが、ブラシレスモーターの強烈なスピードでボディだけじゃなく、シャーシも危うい状況です。TT-01なら全損でも大した損害ではない(手間の方が問題か)なので、消耗するのは気にせずガンガン走らせるですよ。

2011年12月19日月曜日

初めてのブラシレス ep3(TT-01)

昨日取り付けたブラシレスですが、早速、今朝の朝練で走らせて見ました。

家の横で感じたパワーはやっぱ本物でした(涙)
つか、やばすぎてフルスロットルできません(汗)

いやー、それでも直線のスピードののびは最高に気持ちいいです。ロケットエンジン積んでんじやない?ってくらいバビューンと加速してそりゃもう最高!!! そして、昨晩、フロントデフをワンウェイからノーマルデフギアにしておいたので、フルスロットルで少しくらいは修正舵をあてても耐えてくれます。

しかし、そのトップスピードのままコーナーに入ろうとステアリングを多めにきると、そのまま4輪ドリフトに陥って、カウンターを当てると今度は反対方向にスピンモード。これ、マジで危険です。そうですね。実車でいうところの丸和オートランド那須の砂利の直線で120kmからコーナーに突っ込むくらいなイメージを想像していただければよいかと(そんな経験、普通の人はした事無いですね)。アスファルトで言ったら150km/hとか200km/hとかで突っ走ってる時にハンドルをぐいときるとこんなんになるんじゃないかと。やったこと無いけど。

で、ESCの設定をいじくって、スロットルを離したときにかかるブレーキを最大にします。といっても、そんなに強く減速するわけではありませんです。で、直線、立ち上がってほんのちょっとだけ全開して、気持ちよさに酔いしれたくなるのを抑えて、スロットルを離して減速しつつコーナーに入るとスピンはしないけど、ドリフトしながらコーナーに突っ込んできます。か、かっこいい!! でも、そんなのうまくコントロールできるはずはなく、その後はタコ踊り。

次は、ブレーキを使って減速してからコーナーに侵入。これは意外といい感じにコーナーを走れる。でも、ブレーキをかける時が問題。しっかり直進している時はいいんだけど、少しでもハンドル切ったままブレーキかけるとスピンです。はい。でも、ワンウェイを交換しておいてよかった。ワンウェイだったらブレーキかけたら即スピンだし、このスピードをうまく減速させる方法が思いつかないっす。

と、こんな感じで、どのくらいパワーに弄ばれたか感じてもらえたと思いますです。

それ以外の感想など・・・。コギングはやはりしますね。意地悪に超軽くスロットルを握ったりしなければ、普通に走り出せますので、サーキットでは問題になることは無いと思いますです。

それから、燃費も思ったよりもいいです。こんなにピュンピュンスピード出しているにも関わらず、いままでのライトチューンモーターと比べても短くなっている感じがしないです。ブラシレスは効率が良いと聞いていたけど、こんなパワーでこんなに走るとは驚き。

それと、モーターの熱ですが、全然熱くなりません。気温が低かったのもありますが、体温より温かいかな?と思うくらいの温度ですんでいます。アンプは触って見れていませんが、容量的には余裕があるので問題ないかなと。

とまあ、ブラシレスシステムとしては申し分ないのですが、TT-01がやばいかもしれない(汗。とりあえずギアは耐えてくれているみたいですけど、多分、ギアは消耗してきているんじゃないかな。それと、スピードが上がってクラッシュがより激しくなりました。あまりにもゴロゴロすっ飛んでいくので、壊れる心配しつつも涙ながして大笑いしてしまいましたです。それでも、TT-01本体は全く壊れることが有りませんでした。これ、ホント丈夫なマシンですね。

しかし、中華ホイールがこのとおり(T_T)。ま、安かったし、ホイールなんて消耗品だし・・・。

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あ、それと、だいぶ使い込んですり減ってきていた500円タイヤが逝きました。スポンジがベローンと。ま、これは消耗品ともともと割り切ってるので問題なし。

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いや、それにしても、このスピードを体験してしまっては、他のマシンはしばらく出番はないかも。まじヤバイっす。

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番外編

息子も相変わらずゴロゴロ転がしてまして、先日、手でぐいと応急処置しておいた所がボキッと逝きました。

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幸い、DF-02Ra化のときに購入したパーツに一緒にこの部品もついていたので、帰宅後、自分で修理させました。

最初の頃は「壊すなよー」と思いながら見守っていましたが、もう、今は壊れたら直せばいいじゃん的な気持ちになってきて、息子のマシンが飛ぶのをみて、やっぱり大笑いしてしまう今日このごろです。

世界をめざす?!

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元ワールドチャンピオン(しかも何回も!!!)のラジコンノウハウ本。amazonで中古をget。

この人、ラジコン界ではかなり有名な人ですが、その練習量もやはりすごい。世界一になる人はやっぱすげーっすよ。

まだ少し読みかじった程度ですが、濃厚なエキスが出まくりです。自分のバイブルにして何度も読んでみたいと思います。

そんなわけで、ちょっと刺激されて、MINIZのグリップタイヤを注文して家の中でも基礎練習ができる環境を構築。部屋が狭いので、コースは作れませんが、定常旋回や8の字くらいはできるので、これで平日に練習してみようかな。

2011年12月18日日曜日

まだ飽きてないよね!?

すでに二日前のことですが、帰宅してみると机の上がこんなことに。



良かった!! 自分で直して走らせようと言う気分になったんだ!!


で、昨日。元?クライマーな方々と現役クライマーな方と忘年会&快気祝いから深夜に帰ると、途中まで組み立ててありました。

が、これでは明日走らせられないので、夜なべして完成させておきました。あー眠い。

初めてのブラシレス ep2



XT60コネクタがなくてすぐに装着してみれなかったブラシレスですが、本日、ヤフオクで落札したブツが到着しまして、早速XT60<->タミヤコネクタの変換コネクタを作りTT-01に取り付けて見ました。

モーター自身がヒートシンク形状なので、ヒートシンクは必要ないです。また、アンプにも小さいファンがついているし、コンデンサもついていてなかなか良さそうです。本来であれば、もう少し配線を短くしてケーブルロスを少なくするのかもしれませんが・・・走行テスト後はそんなことどうでも良くなりました(笑

取り付け後、早速、家の横で試走。

ハークアクセルでは、特に違和感なく普通に走るじゃんという感じですが、フルスロットルにするとどこまでもスピードが伸びる~!!!! いや、マジですげーっすよ。これ。で、ゴムタイヤ履いているのに、ステアリング切りながらアクセルをガバッとやるとドリフト状態に持ち込めます。まるでドリフトタイヤを履いているように(涙。

ブラシモーターでいうと何ターン相当になるのかわかりませんが、手持ちの21Tのモーターでもこんなにすげー印象はないのですが・・・どうなってるんでしょうか、このモーターは。とても内部が380モーターと同じサイズとは思えないっす。これなら、10Tじゃなくて13Tでも十分だったかも。

トップスピードがすごく速いために、ハンドルをガバッと切るとテールがずりっといきます。これは実車と同じですね。んで、アクセルオンでドリフトさせて、ドリフトアングルをつけるとスピードが落ちつつ、テールの滑りを減らしてグリップした所で徐々にアクセルオンして加速していくとすーっと。うひょー、ちょうきもちいい!!!

でも、ついガバッとアクセル開けるとそのままテールがズリズリとしましてタコ踊り。いやー、ライトチューンモーターでは、いい具合にアンダーステアだと満足していたのに。でも、低速カーブではもともとの特性で弱アンダーなので、これ以上アンダーステア傾向にセッテイングするのは難しいかな。

いや、とにかく、初心者にはやばいパワーが60ドル程度で手に入ってしまい、超びっくり。パワーに弄ばれないようにEPAを少し低めに設定して練習した方がいいのかも。でも、とにかく、この加速は気分爽快にさせてくれます。

あ、それから、コギングの件。やはり停止状態から意地悪に超低速でスタートさせようとするとガガガガカとコギングします。でも本当に超低速でそういう状態になるだけで、ゆっくり走らせることは出来ますです。コギングって、想像していたのは、ガガガガって状態から走り出すとピューンと結構なスピードになっちやうのかと思いましたが、そんなことなくガガガの後はスルスルスルスルっとゆっくりちゃんと走りますです。

で、一度走り出したら全く問題なくスムースですし、アクセルに応じたパワーでコントロールも問題ないです。よっぽどミニッツのほうが癖がある(笑。そんな感じでお手軽ブラシレスとしては、価格、パワー、扱いやすさ共にかなり満足いくのではないでしょうかと。

正直、M-05用に13Tをもう一セット欲しいななんて思っちゃったりしてますが、M-05はそういう使い方じゃない予定なので、我慢しましょう。

2011年12月16日金曜日

三日続けてのったよ[12/14]

いまだにスマホにもてあそばれてるサイトーです。目覚ましがならなくて思った時間に起きれなかったのでよくよく調べて見たら、マナーモードでしかもアラームのバイブをOFFしてました。つまり、音もしなけれりゃ震えもしない。つか、スマートフォンなんだから、その設定はおかしいとアピールしやがれこんにゃろめ。

で、とりあえず自転車通勤しました。

やっぱ、程ほどの走行量なので走り出せは毎日気持ちよく走れる。だらだら走ろうと思っていてもL3くらいで走ってる。いや、今の自分のFTPで言ったら多分L4と言ってもいいのでは無いかという感じ。そんな感じで朝は30km弱、帰りは14km程度。

左足の筋肉は、それなりに太さを取り戻したんじゃないかと思う。厳密に図ればすこし違うのかもしれないけど、パッとみはわからない。それに伴って、筋肉にもハリが出てきているのだけど、そうなると、大腿骨に打ち込んだ釘の頭に筋肉が引っかかり易くなるのか、鈍い痛みが走るんだよなー。

脚は相変わらず大きく開かず、自転車の乗り降りこ、これまた非常に嫌な感じ。これもあんまり自転車に気持ちが向かわない要因の一つ。乗り始めたら全然気にならないのが幸い。

やっぱり、少しは乗っていたほうが夜もぐっすり眠れるし酒も美味しいし、いいよなー、自転車は。


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以前、自転車は乗るよりいじるほうが好きと書いたことがあるが、最近はいじくる対象がラジコンになったおかげで、自転車をいじることに対してモチベーションがあまりない。

そんなわけで、ヘンテコな自転車や寄せ集めパーツの自転車にだんだん興味が無くなってきたので、不用品を捨てるなり売るなりあげるなりして減らして行きたい。空いたスペースはラジコンパーツ置き場にするのだ(汗)

そんなわけで、以下の物品を処分したく。価格はただor気持ち程度で(ラジコンパーツ代にします)。

・wizardのフレーム
→カーボンバックのクリアがはがれているけど、乗るのに支障はない。
 サイズは520cmだったかな。

・9Sのスプロケ
→シマノの105が中心でいろいろと。
→レコンの100gくらいのやつもあるでよ。

・古いMTBフレームのドロップハンドルマシン
→カンチブレーキでシクロクロスモドキ
→大した部品はついていませんが、おもちゃにどうでしょう?

あとはなんか使ってもらえるようなものがあったかな・・・。

ブラシレスモーターに関する疑問

ブラシレスモーターについて勉強中です。

動作原理とかはなんとなくわかるんですが、そのモーターに必要なESCの電流容量ってのがどうも分かりません。

モーターの特性として、
・電圧を上げると回転が上がる。
・電流を増やすとトルクがあがる。
というのがありますが、じゃあ、KV値の低いモーターをめちゃくちゃ小さいギア比(重いギア)で使うのと、KV値の高いモーターを大きいギア比(軽いギア)で使うのとで必要な電流は一緒なのか、どうなのかとか思うわけです。

となると、KV値の大きい(結果的にターン数の少ない)モーターでも、ギア比を大きくして上げれば電流容量の少ないESCでも問題ないのか?とか思っちゃうわけです。

ただ、何らかのトラブル(クラッシュなど)で強制的に回転を止められた状態になった場合、低ターンのモーターは電気抵抗が低いので大きな電流が流れ易く、ESCに負担になりそう。高ターンのモーターは電気抵抗が大きいので少しはまし?

結局よく分からないのですが・・・

ブラシレスモーターの性能ってどれだけ電流流せるかってことなの?

どんなモーターを使ってもギア比の変更で得られる最大出力はESCの電流容量が支配的?

低ターンのモーターは、回転を止めてもESCの電流容量以下の電流しか流れないの?

でも、モーターの効率とか最高出力は違うよね?

効率の悪い回転/トルクで使うとそれが力じゃなくて熱に変換されてモーター壊れる?

でも、モーターのカタログにそういう情報ってないよね?適正ギア比ってのはあるけど。

KV値が同じならメーカー違っても特性があんまり変わらない?


うーん、謎だらけだ。

そもそもブラシモーターもよく分かってないですが。あ゛ー、難しい。

二日続いた[12/13]

会社の書類に日付を書く時に、いまだに9月と書いてしまうさいとーです。なんとなくまだ夏休み明けな気分みたいです。

とは言っても外は寒い。しかし、頑張って自転車通勤。走り出せばまだまだ気持ちいいレベルの寒さです。氷点下の未明に朝練に出かけたり、残業後の夜練で路面が凍っていて滑って転んだときのことを思えば、暖かいもんです。はい。

しかし、微妙に風が吹いている気がしたので、ちょっとショートカットして会社周辺まで行き、会社周辺で距離を稼ぐパターンで。L3中心の気持ちいい感じで。帰りは残業だったこともあり、L2中心でユルユルと。

昨晩、風呂場スクワット50回×2セットをやったせいで脚に軽めの筋肉痛。それと久しぶりの自転車のせいか、適度な疲労感。なんか懐かしい(汗)。スクワットは昔、王滝を目指していた頃を思い出して、また継続してやってみようかと思っている。スクワットで自転車で強くなるなんて思っていないけど、自分の気持ちを確認する行為として。そんなわけで、今日も、帰宅後50回だけスクワット。自転車の疲れがないせいか、意外と余裕があった。

風呂上りに体重測定してみた。58.9kg。自転車しばらく乗ってなかったので60kg位あるかと思ったらギリギリ58kg台だったよー。これなら60kg以下で年越しも実現可能か。この体重で285Wで上れたら気持ちいいだろうな。流れる景色のスピードも違うよなー・・・と、いいイメージをしっかり膨らませて、夏になんとかつなげてみよう(汗)。

初めてのブラシレス ep1

ブラシレスのことを書いたばかりですが・・・ジャジャーン!

20111215_00.jpeg


買っちゃいました。

センサーレスブラシレスのESC(60A)とモーター(10T)とESCコントローラー。といっても、お得意の中華(今回はホビキン)なので価格的には高校生のお小遣い程度(いや、今の高校生だと半分くらいなのかな)。

ちなみに、モーターは10Tとターン数が比較的少なめですが、中身はHobbywing EZRUN-3650Mと同じと思われます。すなわち、概観は540モーターサイズですが、中のローターが380サイズと思われます。缶もヒートシンクになっていますので、缶の内側のスペースも540モーターより小さいと思われます。その分、コイルの線の直径もそれ程太くないのではないかと推測します。

普通の540サイズとこれとで結果的に何がどう違うのかよくわかりませんが、もともとezrunのコンボセットのアンプは35Aですので、このモーターはおそらくあんまり電流を流せないものと思われます。

とはいえ、ホビキンのレビューでは頼もしいコメントがたくさんあり、また本家ezrunの3650Mも評判がよくて、センサーレス特有のスタート時のコギングが気にならないとか、なかなかよさそうです。

また、アンプもホビキンのレビューではなかなかよさそうです。設定項目は少し少なめで、タイミング調整とか出来ませんし、可変進角とかもありませんが、初心者には壊す危険性が少なくてよいかと。

それより、思っていたよりもサイズがかなりコンパクトで驚きました。TT-01につけてみて思った性能が出なかったらM-05に付けるのもいいかなとか思っています。いや、でも、ホビキンのレビューを見る限り、自分には扱えるか心配な気がしてますです。

で、すぐにでも使って見たいところですが、バッテリー接続用のコネクタがXT60という特殊なもので変換コネクタを作るか買わないとタミヤコネクタのバッテリーはつかないです(T_T)。ぢょきっとやっちまってタミヤコネクタかするのは簡単なのですが、もし、動かなくて返品する場合のことを考えるとね・・・このへんはもしもがありうるので扱いは慎重に。

というわけで、ホビキンに変換コネクタを後日発注したのですが、なんか発送が遅れているので、ヤフオクでコネクタ単品を落札しておきました。週末にはヤフオク発注のモノが到着するかな。となれば、日曜日にシェイクダウンできるだろうか。

つづく。

2011年12月14日水曜日

久しぶりに乗った[12/12]

最近、おならの量が減ったさいとーです。

久しぶりに自転車通勤です。先週は泊まりの出張、その前は雨がちな天候で2週間弱乗ってませんでした。うむむ。週末も乗ってないし。ま、しばらくは自転車通勤のみで乗れる日だけ乗るって感じで。

久しぶりなので脚はフレッシュで1分くらいはいい感じでパワーが出ますが、とにかく粘りがないですねー。それでも、朝は、脚は元気なのでだらだら走る感じじゃなく、それなりにがんばる感じで。帰りは、夕方、低血糖なのか気分が悪くなったので、ユルユルとスタートして後半L3程度まで。とまあ、やらないよりはマシな感じで走りました。

と、しばらくはこんな感じで。今年の冬は寒さに勝てる気がしませんです。はい。

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自転車にしろ他のスポーツにしろ、「続けることが一番難しい」と思う。目標を持って続けられていれば、少しずつ力がついてくると思うし、手が届かなかった領域に近づけるような気がしている。

今までは、「続けられなくなる」のは、つらいとか、これ以上がんばっても進歩しないんじゃ無いかと思った時なのかなと思っていたが、自分は意外に粘り強いというか諦めが悪いというか自信過剰というか、「まだ強くなれる、もう少しやってみよう」と、くじけそうになったときも、いつも思いなおしてまたサドルの上に乗ってた。

しかし、いまは少し違うように感じてる。

「続けられなくなる」のは「つらい」時じゃなくて「他に夢中になれるものを見つけた時」なんだと思う。これはホント危険だ。スキーに全く行かなくなったのも「自転車」という新しい夢中になるものを見つけてしまったからに他ならない。スキーはまだやり残した感じがあったにもかかわらず。それに比べて自転車は、やった感もある状態。で、いまラジコン。

でも、自転車のスキーと違うところは、日常に溶け込んでいること。自転車通勤という手段で毎日自転車に乗れること。これが今後どう影響するだろうか。完全両立は難しいかもしれない。でも、以前はオールシーズン自転車だったものを暖かいときだけ自転車をがんばるという生活もありえるかなと。

とりあえず、いつ、また本気になってもいいように体重はキープ。自転車通勤だけでも毎日1時間半~2時間くらい練習は出来るので、その時間をきっちり練習すれば、また走れるようになるはず。後は、また暖かくなってきたら週末に走るようにしてと。いまはそんな感じでで考えてます。

2011年12月12日月曜日

二人・御岳山練

今朝の練習中に、息子のマシンが逝きました(涙


ロアアームの付け根のシャーシの部分からボロっと。ギアボックス内丸見え~。

全容はこんな感じ。


あ゛ー。

帰宅後、シャーシをアマゾンで注文しておきました。750円くらい。部品代は大したこと無いのでいいけど・・・シャーシ組み換えって、全部組み立てなおしの一歩手前。長男、自分でやるかなー。やらないと走らせられないと思えばやるか・・・。もうラジコンいいって言われたらどうしよう(汗

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今日の朝練は6時半くらいから10時まで。風こそなかったが、めちゃくちゃ寒かったー。

御岳山特設サーキットで、コースは前回と似た感じで。

[DF-02]
リアのダンパー取り付け位置を真ん中にして練習。減速時のテールの出方がかなり少なくなる。それでも、スプリングのおかげか以前よりは走りやすいかな。三台中、ギア比&タイヤ径の影響でトップスピードが一番高いので、高速コーナーからスラロームに入るところが一番難しい。それでも、昨日のスラローム練のおかげで結構いい感じ。

[M-05]
高速コーナーは握りっぱなし。アンダーも出ないのでステアリングをほんとに触るくらいの操作でクリアできる。曲がりすぎてコースの規制につかってるMTBタイヤに突っ込みそうになる。あ、それと、今日はコースに材木をおいたんだけど・・・思い切り突っ込んで早速ボディーにヒビが(涙)。ま、ボディは消耗品なので仕方ないか。

[TT-01]
無難に速い。コーナーも安定、スラロームもリズミカル。でも、ある意味つまらないかも。もっとモーターパワーアップしたいかんじ。一番最初に走らせた時のあの癖のある走りからは想像もできないくらいまともに走るようになって、そういう意味ではウレシイ。ガタを取ったこともあり不安定になりにくいのかな。

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ところで、スイフトのボデイ、裏からガムテープで補強してしばらくは使えそうだけど、そう遠くないうちにボロボロになりそう。ボディはラジコンキットの部品の中で一番高い部品で、スイフトボディは2500円くらいしちゃう。キットが7000円で買えるのに・・・。クラッシュしたときや消耗品であるタイヤ等の予備を持っておく意味で、キットを買ってしまったほうがお得なのかもとか思い始めた。でも、もう一セット買ったら、絶対、完全部品どりにすることなく、もう一台増えてしまうだけのように思うので、心を鬼にして我慢。

2011年12月11日日曜日

ダンパーエアリムーバー?!

オイルダンパーを組むときのエア抜きのために、エアリムーバーというものがタミヤから発売されていますが、結構な価格しますし、いつもの通販店では売り切れていたりして買えずにいました。

ひょんなことから真空保存容器というものの存在を知り、これでダンパーエアリムーバーを作れないかとおもってamazonでプチッとして見ました。ちなみに、価格は1700円程度。


CR-Rを適当に小さく切って、穴を開けてダンパーをさす部分を作ります。下に落ちないように両面テープで薄いプラ板を容器の内側に貼って段を作ります。で、完成したのがこれ。

※撮影のために組んであるダンパーをさしています。

真空具合が本来のものと比べてどうなのかわかりません。とりあえず、スーパーローフリクションダンパーのオイルを入れなおして見ました。思っていたより泡が勝手に浮き上がって来ませんが、完成したダンパーはシャフトを押し込んだものが全部同じように押し戻されてきます。Oリング側の室内のエアがいい具合に抜けるからなんでしょうか。普通に組むより再現性の高い作業が可能なのかなと感じました。

というわけで、まー、安くそれなりに使えるものができたと思いますが、弱点が一つ。蓋が透明じゃないので泡の具合が上から見えない。これが唯一の問題かも。

プラズマエッジ・tramac仕様 ep7 (DF-02)

出張から帰ってきたら・・・きました! DF-02スプリングセット。


早速、取り付けて試走しました。フロントをソフト、リアをハード。しかし、アクセルオンではやはりアンダー出ます。でも、少しましになった感じですねー。アクセルオフでは・・・すげーテールがズリズリ。なんかM-05のリアが出まくってた時のような動き。それでいてアクセルオンで4WDのトラクションで前に出ます。でも、ちょっとこれはやり過ぎか。

リアのアウタースペーサーを少し抜いてリアの出方がマイルドになり、だいぶいい感じになりました。アクセルオフでフロントがすっと入り、リアがむずむずする感じ。ブレーキちょいがけでリアが流れます。

それと、アップライトのタイロッド取り付け部分を前側にして、舵角を多くして見ました。サーボのトルクがちょっと足らない感じですが、ステアリングがクイックになりスラロームも気持ちいいです。とりあえず、tarmac仕様としてある程度、満足できるセットが出たかなー。

というわけで、現時点のセット。

<フロント>
CVAダンパー・ミニ 1穴900番
ソフトスプリング
ロアアーム側取り付け位置 真ん中
アウタースペーサー 1mm

<リア>
CVAダンパー・ショート 1穴900番
ハードスプリング
ロアアーム取り付け位置 内側
アウタースペーサー 3mm

タイヤはフロントとリアともにリア用を使用。

というわけで、DF-02いじりは一段落かなー。


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ちなみに、出張から帰ってきたら困難なってました(汗


しかし、箱によっては中身が200円とか。AMAZONさんよー、送料のが高いんじゃないかと。

一人・御岳山練

子供たちがクリスマス会でいないし、妻はお料理教室でいないしで、練習のチャンスってことでいつもの御岳山特設会場で一人、スラローム練をしてきました。

DF-02がとてもFFチックな動き(トラクションの大きさが全然ちがうけど)なので、M-05と同じような感じでアクセルにメリハリをつけて荷重移動でクリアしていきます。

M-05は荷重移動しなくても、もともとスピードが少し遅くて、しかもコーナリング性能が高いので、ハーフスロットでステアリングだけでクリアすることもできますが、メリハリつけるのとどっちが速いのだろうか。

TT-01は、いまのセットは少しアンダー気味にセットが出たので、スラロームでリアが出ることはなくなったので、アグレッシブさはなくなりました。が、やはりすり抜けるスピードが一番速いので、他の2台よりリズムが速く、ステアリングワークが忙しい。

そんな感じで、黙々と3時間くらいスラロームしてきました。

とちゅうから、なんかスキーでポールの練習をした時のような感覚がでてきて面白かった。ラインを上の方にしてクリアすることで、ミスした時のリカバリーが可能だったり、抜けのスピードが速くなったりとラジコンでも一緒だなと。

というわけで、今日はスイフトの写真。


ボディ止めるピンにチャーシュー用の糸をつけてみた(汗
やはりテグスのようなモノのほうが目立たなくていいか。



540JモーターのM-05は、ギア比やタイヤ径のせいか、あんまりスピードがでないので、スカっと感はないけど、ちょこまかと動くのでスラロームとかは気持ちいいし、走っている姿が可愛くて楽しい。それと、2WDでデフもノーマルってことで、アクセルオンをガバってやっても、ホイールスピンして前に進まなくなる。実は、普通に走らせるのは簡単でも、これを速く走らせるのは奥が深そうだなと。

2011年12月10日土曜日

プラズマエッジ・tramac仕様 ep6 (DF-02)

※宿泊を伴う出張中でラジコンいじれないため妄想中。

定常旋回からほんのちょっとスピードを上げただけで旋回半径が大きくなってしまうプラズマエッジですが、サスペンション関連の情報をいろいろと調べて頭の中を整理中です。

調べたところによると、重心が後ろだとオーバーステア傾向になるはずなのにそうならないのはなぜだろうと。

旋回中の車の姿勢を見ているとスピードが上がると加速中じゃないのにフロント側が浮き上がっているように見えます。この辺にヒントがありそうです。

車体がロールした時に外側のサスペンションが縮みますが、前後のサスペンションの縮む量はどうやって決まるか?

車体の重心の位置も大きな要因ですが、それ以外にロール軸の傾きという要素もありそうです。

ロール軸というのはフロントとリアのロール剛性の差という感じのようですが、ではそのロール剛性ってなんだと。

そもそも、ロールという言葉自体も少し認識が間違っていたように思いはじめました。


例えば「車高が上がるとロールしやすくなるか?」

ロールセンターとかロール剛性というところでいうと、ダブルウィシュボーン式の場合、車高が上がるとロールしにくくなるようです。

でも、車高が上がると重心が上がって車体は傾きやすくなるんじゃない?という疑問が出るわけです。

で、ロールって言うのはあくまでタイヤを除いた車体の傾きに関する言葉であって、内側のタイヤが持ち上がり易いかどうかということではないと。

例えば、振り子式の電車(あずさとかそういうやつ)はスピードが上がると車体はバイクの様に内側に傾きます。この動作は高さのある車体を作ったところで変わりませんが、高さが増えて重心が高くなれば、内側の車輪は浮き易くなります。

これがまさに、ロールによるタイヤを除いた車体の傾きとタイヤを含めた車体全体の傾きとの違いなのかなと。


で、リアの車高を上げると、リア側としてはロールしにくくなり、遠心力がかかった場合には、リアよりフロント側に力がかかり、サスペンションが縮む傾向になりそう。尚且つ、リアの車高を上げたことにより重心が高くなりリアの内側のタイヤが遠心力で浮き上がり易くなり、リアの限界が低くなる方向になります。

以前の記述で、リアの車高を上げても車体の重心はほんのちょっとしか前に移動しないからアンダー/オーバーには大きな影響は無いのでは無いかと書きましたが、ロール剛性という点で大きく影響がありそうというのが現時点の理解です。


この考えを軸に、今後のセッティングの方向をどうするかですが・・・

・フロントの車高を少し落とし、かつ、バネレートも下げる
・リアの車高を少し上げ、かつ、バネレートを上げる

というのが第一ステップですかね。サスのロアアーム側の取り付け位置変更では、これらのセッティングを同時に満たすことは出来ないです。取り付け位置を内側にすると、車高が上がりバネレートは下げたのと同じ効果になる。取り付け位置を外側にすると、車高が下がり、バネレートは上げたのと同じ効果になる。

やはりオプションのスプリングを購入してセッティングしてみる必要がありそうです。具体的には、ロアアーム側のダンパー取付位置をフロントを内→中にして、リアは外→中or内にして、バネをフロントをソフトに、リアは硬めにという感じですね。

ただ、フロントはロードクリアランスの関係であまり車高を下げたくないと言うのも事実。となると、第二ステップとして、アッパーアームの取りつけ位置をずらして前後のロール剛性を調整するというところまで踏み込んで行かないとだめなのかもしれないと。

そこまで行くと、だんだんプラズマエッジ・tarmac仕様の必要性とかを考えたりしちゃうのですが、まあ、サスペンションの勉強の題材という感じで、気が向いたらそこまで踏み込んでみますです。

2011年12月8日木曜日

プラズマエッジ・tramac仕様 ep5 (DF-02)

※懲りずにまだまだやってます。

ちょっと、サスペンションの勉強をしまして、セッティングを見直しました。

前回までは、重心を前にということを重視して前下がりな姿勢を作るために、ダンパーのロアアームへの取付部分をフロントは真ん中、リアは一番内側にしていました。ただ、この取付方法だとバネを変更しない場合、ダンパーを外側に付けると硬いバネにしたことと同じ効果があり、内側に付けるとやわらかいバネに変更したことと同じになってしまいます。

バギーの重心って実車に比べると多分すごく低いです。なので、ほんのちょっとの前傾姿勢としたところで重心の移動量は非常に少ない。アンダーを消すセッティングのセオリーとしては、リアは硬めでフロント柔らかめなので、重心を前に移動することよりも、バネの硬さを優先したセッティングの方が効果があるのでは無いかと思いなおしました。

フロントは一番内側に。車高が少し上がってしまいますが仕方なし。ダンパーのロアアーム側取付パーツを短い物にして見ましたが、それだと車高が低くなりすぎてNGでした。これが3~4種類長さの違うものがあるといいのですけど。



リアは一番外側に。車高が下がってしまいましたが、それでもロードクリアランスは十分かな。アウタースペーサーは2mm~3mm程度にして、リバウンドを少し取るようにしました。



で、今日は、前後のタイヤを両方ともフロントタイヤにして太さとツルツル具合を前後あわせて走らせて見てます。変更によるフィーリングですが、やっぱりアンダーは強いです。直進→フルステア→ブレーキでリアが滑ってくるっと向きをかけます。停止状態からのアクセルオンでは巻きません。ま、結果的にはあんまり変わらないってところです(T_T)

それにしても、だんだん手が無くなってきました。定常旋回中に徐々に加速していくと、フロントタイヤが浮き上がって全然グリップせずに膨らんでいく様子がよく分かります。こうなると、後はフロントにバラスト積むか、リアのスプリングをもっとハードにするかくらいしか手がないのかな。後は極端なトーアウトを試してみるくらい?

つづく。

2011年12月6日火曜日

プラズマエッジ・tramac仕様 ep4 (DF-02)

どうにもこうにもアンダーステアなDF-02ですが、以前、前後タイヤを入れ替えたときにオーバーステアになったのを思い出して、ちょいと小細工して見ました。

単純にホイール毎、前後を入りかえるとリアのホイールがフロントのタイロッドと干渉してうまくありません。なので、ホイールからタイヤをはずして入れ替えて見ました。これで干渉はなくなりました。

リアは若干引っ張り気味ですが、むしろサイド剛性がアップしていい感じ。


フロントは・・・まー、とりあえずついているから大丈夫でしょう(汗。


早速、家の横で試走させます。

アクセルオンで巻きます(涙)。巻き始めるとハンドル戻しても巻いてます(汗)。スピード上げて走ってきてアクセルオフ→フルステアでもリアが滑ります。とてもこれでは安心して走らせられませんです。

リアのスプリングに強めにかけているプリロードを正常な感じ(リバウンドストロークが取れるくらいまで)に戻して再度チャレンジ。これでハンドル戻しても巻くことは無くなりました。高速からアクセルオフ→フルステアではテールがまだ出ますがマイルドに。

停止状態からフルステア→フルスロットルでは、アンダーがでてスピンしませんが、高速からフルステア+ブレーキでテールをブレークさせてフルスロットルにすると、くるくるとスピンします。

いい具合にオーバーステアがでてますが、やはりアクセルオンではアンダーが強いですねー。どうしてなんでしょうか?

こうなると、この特性はこの車の重量配分とかフロントサスの全体的な特性とか、そういうところに起因してしまっているのでしょうか?重量配分だと仮定すると、フロント側にバラスト積んで変化があるかもしれませんね。これは簡単に出来るのでやってみよう。

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追加メモ

標準でついてきたオフロードタイヤは、オンロードタイヤに比べてゴムがとても硬い。

オンロードタイヤは皮がむけると手で触ったときにとても気持ちいい。なんていうか細かい気泡がある感じ。実車のスタッドレスタイヤのような感じとでも言いましょうか。

オフロードタイヤはピンが磨り減るとただのゴム。だからピンがある程度磨り減っているけど、少し残っている状態というのがもっともグリップする状態なのかも。

で、DF-02を普通に走らせているとリアよりフロントの方がどんどん磨り減ってしまいます。幅も狭いしゴムも食いつかないフロントタイヤでは、ドアンダーが出るのは当たり前ですよね(でも、前後タイヤを入れ替えても加速時はアンダー強いんですけど)。

というわけで、タイヤをプチりました。今度はハイデンシティタイヤです。これで少しは走りが変わるでしょうか。

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それにしても、ちと、経験的とか受け売り的な対処によるセッティングばかりですねー。

基本的には「やって見てどうか」というPDCAサイクルをグルグル回すことは普通だと思いますが、P(Plan)の部分にもう少し理論を取り入れたほうが早く収束に向かうんじゃ無いかと。

車関連のサスペンション周りの工学的な情報を探してみますか・・・。でも、自分の頭で理解できるかは謎。

2011年12月5日月曜日

ボディマウントに

ボディマウントの下側のピンがボディの塗装を削ってだんだん剥げてくる。専用のパッドもあるようなんだけど、今日、セキチューにネジを買いに行ったらいいもの見つけましたです。

ものはこれです。約20個で98円。"約"ってどういうことなんだろうか。


早速取り付けて見ました。ちょっと厚みがありますので、手間をかけるならカッターで半分に切るというのもいいかもしれませんが、面倒なのでピンを一段下にずらしてそのまま装着。・・・の図。


専用品のような美しさ?! スポンジで軽量ですので、厚みも気になりませんです。

ゴロゴロ遊んだ代償(DF-02)

今日は、アザミ模型のコースに行こうかとか話していたが、息子が「まだ、俺、コースをちゃんと走れなそうだし」と尻込みしたので、今日も御岳山駐車場特設サーキットで練習。

前回に引き続き、使いふるしのMTBタイヤをコーナーに見立ててコース作り。で、今回もこれに見事に突っ込んでラジコンが飛ぶはゴロゴロ転がるは。見ていると思わず笑っちゃって・・・いや、バキーはやっぱジャンプして空飛ばして遊ぶものなのかもしれませんです。

しかし、そんな楽しみ方をしていると必然的にマシンは壊れます(汗)。幸い、今回は致命傷にはなりませんでしたが、息子のマシンのフロントサスのアッパーアームがこんなんなっちゃいました(笑


丁度、先日、リアのアッパーアームが欲しくて購入したパーツに、フロントのアッパーアームがついていて、部品交換で治るかなと。しかし、部品交換する前に曲がった部品をラジオペンチでぐいっとやってみたらいい具合。樹脂なのに、曲げたらそのままの形に戻りました。強度的には弱ってきていると思いますが、折れたら新品に交換するとして、それまではこれで空飛んでもらいましょう(笑


ついでにダンパーの取り付け部分が削れてきてやばいので、5mmのボールスリーブを3mm×15mmのネジで止めて取り付けておきました。これで、次回転倒時にはダンパーではなくネジが削れるだけで済むはずです。あ、念の為、CVAダンパーのシリンダーセットを注文しておきました。

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肝心の自分のDF-02の走りですが、やはりスピードを出していると猛烈にアンダーです。でも、アクセルで回転半径をコントロールしてなんとかコースを気持ちよくトレースできます。

それから、砂が溜まっているところを走るとリアがかなり流れるので、バギーはオンロードではこのくらいアンダーステアのほうがいいのかもしれないと思いました。あれでもっとテールが流れたら、ミューの低いところではまともに走れませんです。

ちなみに、M-05は今回のコースはアクセルオンのまま中・高速コーナーはクリアできてしまい、逆にステアを切り過ぎると失速するので、繊細なステアリングワークが必要でした。

そんなんで、DF-02でアクセルワーク、M-05でステアリングワークを練習できました。

2011年12月4日日曜日

足まわりのガタ取り(TT-01)

ガタがありすぎて、セッティングしていてもなんだかイマイチ気持ちがら入らないTT01。ガタを取れば少しはまともになるかと、ちょいといじってみた。

まずは、アクスルのガタとり。とてもボールベアリングを使っているとは思えないほどガタガタ。アップライトの外側に3mm径のシムを0.3mm+0.2mmいれる。

これでかなり改善。特にリアは予想以上にしっかりして、これでいいやってくらい。しかしフロントはサスボールのガタがひどくてまだまだ。

早速分解してみると、どうやら通常は樹脂のさすポールが入っているのですが、これは金属に交換してあるようです。これをちょいと加工してみます。

外した状態では、ワリの隙間がとても小さいです。


これをぐいと広げてこんな感じにします。


広げてアームに入れてみてきつくなりすぎていないか確認しつつ何度か調整します。で、ワリを広げるとボールの内側の径が広がっちゃうわけですが、ここはアップライト側にちょいとセロハンテープを貼って暫定処置。ま、このまま恒久処置としても特に問題ないと思いますが、しばらくは要チェックポイントの一つとして管理。

これでかなりガタがなくなりました。アッパーアームのガタが少しきになりますが、これは付け根だけを対処しても、調整式のアーム自体がグラグラするのでしばらくはこのままかな。

それでも、全体的に足回りがかっちりしたので、なんだか面白くなって来ました。タミヤグランプリとかに出るには純正部品を使用していないとダメなのでこのままでは出れませんが、練習用にガンガン使い倒したいと思いますです。

ガレージセール?!

20111203_00.jpg

ちょっとものが溜まりすぎてきたので、物置を整理して全然使いそうもないものを捨てました。が、ちょっと捨てるにはもったいないよなーというものもゴロゴロと。

そんなわけで、ここを見てくれている方々に使ってもらえればと。料金は基本的にタダでOKなんですが、ま、ラジコンのパーツ代として少し恵んでくれればたすかります(笑

まずは、写真のものから・・・
・TIAGRAのキャリパー 2セット
・105のRD(一つはプーリーがない)
・SORAのFD
・アルテグラのFD
・SKNのサドル
・ディズナのシートポスト
・よくわからないサスペンションシートポスト

それ以外で・・・
・WIZARDのフレーム(カーボンバックのクリアが少しハゲかかってますが)
・105のオクタリンクのクランクとBB
・PCD130のチェーンリングいろいろ。
・9速のスプロケいろいろ

まー、ほとんどゴミみたいなもんですけど、良かったら拾ってやって下さい。

あ、基本的には取りに来れる方優先で、お願いします。

2011年12月3日土曜日

トーインアップライトの効果(TT-01)

リバウンドが決まって、買ったときよりうんと安定して走れるようになったTT-01ですが、加速時に巻きがでるので、コーナー立ち上がりで慎重にスロットルを握らなくてはなりません。これをもう少しアンダーステアの方向にもって行きたくて、今夜も夜なべでセッティング~。

まず、スプリングを白(スーパーハード)から銀(CVAノーマル)にしてみました。

があんまり変わらないかな。なんとなく穏やかな感じになったような気がしなくもないけど・・・という程度。巻き具合も特に変化は感じないなー。

で、早速トーインアップライト(2度)を取りつけ(最初、左右逆に付けてトーアウトになってしまったのは内緒)。



で、早速試走。おおお、いい感じにアンダーステア気味。超低速からのフルスロットルではテールスライドするが、中速からのフル加速では弱アンダー。これならガンガン握っていけるYO!。こんなにリアのトーインで走りが変わるなんて思っても見なかった~。

と、考えると実車の事故車とかでアライメント狂ってて、リアがトーアウトになってたりしたら怖いだろうな・・・。

これでTT-01もかなり走らせやすくなったんじゃなーい?! 週末に御岳山練で走らせて見たいな。重い通りに動くようなら、近いうちにサーキットで走らせて見たいナ。

あ、その前に、注文しておいたシムが北の大地のノジマさんから届いたので、足回りのガタを少し減らす作業をしたい。

うん、なかなかTT-01も面白くなってきましたです。

プラズマエッジ・tramac仕様 ep3 (DF-02)

息子のマシンでダンパーをF:1穴700番、R:1穴900番にして見たところまでが前回の報告。

で、本日、北の大地のノジマさんから支援物資が届きました。これっす。



このプラパーツの集合の中に唯一欲しいリアダンパーステーが含まれてます。それ以外はほぼゴミだな(汗)。あ、フロントダンパーステーはもしかしたらいずれ使えるか。ギアケースなんて普通壊れないし。

で、Raからバギーにほぼ戻して合った自分のDF-02プラズマエッジに、サクッと取り付けました。どどーん!!



ちなみに、ダンパーは、F:1穴900番、R:1穴900番としてみました。で、早速、家の横で夜中に試走。

うーん、息子のマシンよりなんかダルな感じがするんですけど。Fダンパー硬すぎ?Fタイヤの山がなさ過ぎ? とりあえずフロントタイヤを新品に付け替えて走らせて見るもあんまり変わらず。うむむ。

仕方がないのでリアのロック気味のギアをフロント側に付けてみる。で、また試走。

うむむ。か、カワンネー。

いや、元々のやわらかいダンパーオイルの時よりはいい感じはするんですよ。でもねー、ちょっと加速するとフロントが浮き上がって全然グリップしないですよ。こうなると、リアのバネをもっと硬くするしかないのかな。

と、ここら辺でタイムアップ。

スプリングセットは結構値段がはるので、まずはリアに極端にプリロードをかけて見てどうなるか確認して、改善されるようであれば購入を考えてみよう。

後は、フロント周りのガタをもう少し少なくすれば、少しは安定してグリップするようになるかなー。

しかし、M-05も走らせたいし、TT-01も最近面白くなってきたしで、しばらく放置されてしまいそうな予感・・・。

そー言えば、息子に「少しクイッと曲がるように調整して置いたから、後で走らせて見ろー」と言っておいたら、学校から帰って走らせて見たみたい。

「す、すごいよ。ハンドル切るとクックッって曲がるようになったよ~。ありがとー」

と、なんとも親孝行な発言。こうなりゃ息子のマシン用にスプリングセットをプチッとやっちまうか?!

でも、きっと本人は、そのお金をPSP貯金にしてくれと思っているに違いない。

2011年12月2日金曜日

車高とリバウンド(セッティング メモ)

片巻がひどかったTT-01や両巻きだったM-05ですが、車高とリバウンドの調整でよい方向に向かっています。

TT-01:アクセルオンで激烈片巻き→マイルド両巻き
M-05:アクセルオフで両巻き→巻かない

これらの改善のため行った作業は、ズバリ、車高とリバウンドのセッティングです。忘れないようにメモっときます。

リバウンドの大小による影響ですが、リバウンドが大きいとそちら側のタイヤが内側の時に引っかかる・・・というのが基本的。例えば左前輪のリバウンドが大きいと左コーナーでオーバーステア傾向。左後輪のリバウンドが大きいと左コーナーでアンダーステア傾向になる。

リバウンドの調整で気にすべき点として、バネが遊ばないようにすること。バネが遊ぶ状態で左右のリバウンドをそろえても、バネが遊ぶ状態ではダンパーが伸びきらない。タイヤやロアアームの重さ、ダンパーの反力で仮に伸びきったとしても、左右のバランスが運任せで、走らせてみないとどうなるか分からない。

硬いバネは車重であまり縮まないので「バネが遊ばない」ようにすると、結果的にリバウンドも取りにくい。すなわち、リバウンドの設定は車高が決まっているなら、使用する可能性のある一番硬いバネにあわせてセッティングしておくのがよい。

車高の前後バランスに関して、リアを高くすると巻きやすくなる。リアを低くすると巻きにくくなる。

M-05は最初に組んだときにリアが高すぎて両巻きが発生していた。バネも遊んでいたので巻き方に左右差があり、不安定だった。ダンパーの付け方を修正して適正な車高・リバウンドにしてバネが遊ばなくなると、巻きもなくなったし左右の差がほとんどなくなった。

TT-01は中古で購入時についていたローフリクションダンパーが、ダンパー長を適正に規制していなく、リアは適正な車高にするとバネが遊ぶ状態。フロントはロアアームのホロービスでリバウンドがある程度規制されていたが、それでもバネが遊ぶ状態で、しかも、リバウンドの規制も調整していない状態。

バネを変えたり車高のバランスを変えてみたが全然改善しなくて、CVAダンパーを購入して取りつけ、フロントのリバウンド調整をしたところでかなりよくなった。これは、フロント側のリバウンドが左右均等になったことと、フロントのバネが遊ばなくなったこと、ローフリに比べCVAのスーパーミニは、ダンパー長が短いため、リアもバネの遊びが結果的に少なくなったことに起因すると思われる。

現在は、リアのロアアームに6mmのホロービスを突っ込んでリバウンドを調整してバネが遊ばないように調整し、より左右差がなくなって安定している(ちなみに、リアが6mmのホロービスを使っている理由は、標準の12mmだとビスがジョイントカップ側に飛び出し干渉してしまい、タイヤが回らないため)。

type-eとかのロアアームを使っていないノーマルなTT-01であれば、CVAダンパーのシリンダー内のダンパーシャフトに適度にインナースペーサーをいれ、ダンパーが伸びきらないように規制する。

話はそれるが、TT-01はまだアクセルオンで左右とも巻く。テクニカルコースではこういうセッティングもありなのかもしれない。コーナーからの立ち上がりもスロットルをゆっくり握れば巻かずに立ち上がるので、このままでもいいのかもしれないが、もう少し安心して握れるセッティングにしたい。

ただし、フロントが逃げる方向にセッティングすると結果的に遅くなってしまうと思うので、まずはリアの限界を上げる方向でいじってみる予定。具体的には、リアのトーインアップライト(2度)をつけてみるのと、リアのバネをやわらかく(白→青や黄)にしてみる。これでだめならフロントが少し逃げる方向のセッティングを試してみる。

2011年12月1日木曜日

自転車通勤のみ[11/29]

寒い日はお湯割りがいい、さいとーです。年取ったなー、オレ。

さて、今日も自転車通勤しましたよ。

いつもの通りL3中心に。今日は寒さもそれ程でなくて気持ちよく走れましたです。

調子が上がると240Wくらいは普通に走れますが、これを1時間続けられるかと言われると今は自信ないっす。でも、帰りは気がつくと280Wくらい出てたりして、こんな練習量でもやらないよりはうんとマシなのかなと感じてますです。

んで、昨晩の帰宅時の体重は58.5kgでした。今の体重でFTPが戻れば赤城45分台も夢じゃないなーとか思いつつ、風呂上りにビール×2、行っときました(汗

そうそう、脚の太さですが、左右差がなくなったのかなーとか思ってます。厳密に測定していないのですが、パッと見、極端に左足が細いように見えなくなりました。筋肉も左右同じように張りがあるし。

それに伴い、骨に打ち込んだ釘の頭と筋肉がこすれ合うようになってきているような・・・。釘を抜くまではこの変な感じはずっと続くのか。うむむ。早く抜きたいな。

プラズマエッジ・tramac仕様 ep1 (DF-02)

早速、夜なべで試して見ました。

残業から帰宅後、ビール片手にCVAダンパーを分解→清掃→組み立て。至福の時ですな~。ダンパー変更の詳細は・・・と、
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<フロント>
 CVA 2穴400番 → 1穴700番
<リア>
 CVA 2穴400番 → 1穴900番
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としましたです。手で押した感じは700番は思っていたよりひょこひょこ。900番は少しねちっとしました。フロントももう少し硬いほうがいいのかも・・・というのが走らせる前の感じ。

つか、説明書では1穴で組めと指定があったような。ちゃんと見ろよ>オレ

それと、分解して改めて確認してみると、CVAダンパーのシリンダーの内径は、ミニとショートでは違っていて、ショートは少し大きい。だからniCさんはショートのピストンにはTRFダンパーの物を使わずにミニの方だけ使っていたのか(゚∀゚)

で、早速、息子のマシンに取り付けまして、家の横で軽く試走させましたです。

ステアリングレスポンスは大幅に改善しました。低~中速ならまあまあヒラリハラリとスラローム出来ます。高速ではやはりアンダー。あと、加速時は基本的にドアンダー。

といっても、操作している自分としては、かなりフィーリングが変わって大幅に気持ちよくなりました。アンダーステアの方が基本的には走らせやすいですしね。

ただ、tarmac仕様というにはもうちょっとかんばって欲しい。というわけで、更に妄想。
・フロントのオイルも900番に。
 →これでもう少しクイックなステアリングフィールを期待
・リアデフの影響
 →ロック気味のデフでは加速時の動きの違いがあるか?
・リバウンド調整
 →フロントがもう少し粘るようにフロントリバウンド多目
 →リアはもう少し限界低くするためにリバウンド少なめに
・バネ変更
 →特にリアはオンロードではもう少し硬いほうがいいのでは?
  加速時にリアが沈み込んで前タイヤの荷重が抜けすぎ?
・前後タイヤを同じ太さに
 →息子のズルムケフロントタイヤと自分のそれとを1台に付けてみよう。
  リアの限界が下がってアンダー傾向が弱まることを期待。
・フロントまわりのガタとり
 →ちょっとガタが多くてグリップが逃げているというのもある?
  シムを発注済なので到着次第、試したい。

こんな感じで妄想がふくらみ、自分のマシンを早くバギーに戻して試して見たいところ。早速、CVAダンパーをもう一セット分解→清掃→組み立て。CVAスーパーミニについてきた900番の小瓶×2本でなんとか1台半のダンパーオイルが足りた。ふー。

と、この辺でタイムアップ。明日は、自分のDF-02をバギー状態に戻そう。パーツが届かないと走れる状態に持っていけないけど、それ以外のできるところを完了させておくぞと。

プラズマエッジ・tarmac仕様への道は続く・・・

プラズマエッジ・tarmac仕様 ep2(DF-02)

※昨日の記事をアップしたばかりですが・・・

今日も帰宅後ラジコンいじり。あー、しあわせ~。

モノを作ったり壊したりするのが大好きで今の仕事を選んだのですが、年を取るに従ってそういう仕事は回ってこなくなっちゃうんですよねー。その反動もあるのかも。ラジコンにハマるのは。

そんな話はさておき、今日もDF-02いじりです。

早速Ra仕様からバギーの足回りに戻します。作業ついでにロアアームの付け根にワッシャーを入れでガタとり。アップライト側は手持ちのワッシャーでは厚みがありすぎるみたいなので、3mmシムセットが届いてからやりますです。

で、ほぼ出来ました。


ほぼというのは、Ra化したときにボディ取り付けに邪魔になるダンパーステーをギコギコと切り取ってしまったので、バギーにしたときにダンパーがつかないのです(T_T)。


そんなわけで、パーツ待ちになりました。パーツは既に北海道の大地を旅立っているので明日辺りに到着予定です。はい。

そんなんで、週末はtarmac仕様を走らせられそうです。

---その他---
ヨドバシ基地からポリカカラーが届いたので、スイフトのボディーを少し塗りましたが、またまたたれました。缶スプレーは塗料がもったいないとか思って近くで吹きすぎてダメですね。やはりエアブラシかなー。

2011年11月30日水曜日

スイフト、塗った!(M-05)



結局、色は白にしました。

今回も夜に突貫でやったのと、途中で塗料が足りなくなりムラムラ(涙)。やはりこういうのは昼間にじっくりと3回塗りするつもりで薄く塗って乾かしてと丁寧にやらないとだめですね。ムラになってしまった所は、後で重ね塗りしようっと。

ステッカーもスイフトのラリー仕様のものはあんまり貼らずにあくまでこざっぱりとした走り屋風に。つっても、実車でこんなけステッカー貼ってあったらかなり目立つよね。

話は変わって、実はスイフトは結構前から気になってた車なんですよねー。もともと1300cc~1600ccくらいのFF車は好きな方で、その昔、SPEED MINDなんて雑誌を講読していた頃に良く写真で出てきたラリー車にすごく魅力を感じてたりしました。

その当時からスズキのカルタスがパワーがあって魅力的な車だったんですよねー。で、スイフトもその流れにある車だし、デザイン的にもカワイカッコイイ感じでいいなって。そんなこともあり、このスイフトがアドバイザーで激安だったのを発見したときには、「あ、俺、これ買っちゃうな」と瞬間的に思っちゃったりしました。ヒトメボレってやつ?!

ボディーがつくと更に走らせたくなりますねー。あー、早く週末こないかなー。

再燃するのか?[11/28]

新しいドイターのリュックが届いて自転車に乗りたいという気分が少しアップした単純な男・さいとーです。

そんなわけで、自転車通勤です。

軽い疲労感はあるけど、やはり基本的にはフレッシュな部類。L3中心で走って気持ちいい感じ。月に2000kmとか走っていた頃は、L3ってきついなーなんて思う日もしばしばあったなぁ。なんか懐かしい感じ(汗。

特に何を意識するでもなく気持ち良く踏んでいく感じで。朝は28km程度で帰りは14kmの最短ルートで。朝はCR上ではL4の下の方な感じ。帰りはサイクリング気分で。

昨日、体重は気にしていると書いたが、無駄な食べ物を食べないという程度で体重を計ってはいなかったんだけど、帰宅後に久しぶりに測定したら59.2kgだった。夕飯を会社で食べた後だったので、悪くない数字。その後、寝るまでの間も何も食べず、ビール1缶とウイスキーをちょろっと。今は、無駄にツマミも食べたくならない。

なんで体重気にしてるんだろ・・・と、冷静になって考えると、やっぱり自分のどこかにまだ自転車でやり残したことがあると感じているんだと思う。その「やり残し感」をスキーのようにさくっと諦められるのか、それともまた沸々と再燃してくるのか。自分でも見守るしかない(笑

プラズマエッジ・tramac仕様 の妄想(DF-02)

ネコ足・うさ足で有名なniCさんのサイトの古ーい記事で「DF-02はインフィールドでツーリングカーと互角」と書いてあった。ムムム。

自分のDF-02はどう考えても、ステアリングレスポンスが悪くてオンロードで速くない。Ra化したDF-02はそれなりにクイックだった。バギーの状態のままツーリングカーとまでは行かないけど、もう少し気持ち良くクイックに走れないだろうか・・・Ra化しながらそんなことを考えてました。

で、改めてniCさんのDF-02の富山大会(アスファルトのコースにジャンプ台とかを設置したコース)のセッティングを確認してみると、リアはCVAダンパー1穴の800番とか。かなり硬いぞ。スプリングはノーマルと。フムフム。

というわけで、またまた脳内セッティングをして脳内サーキットを走らせながら、あーじゃないこーじゃないと。

niCさんのフロントダンパーはピストンがTRFにかえてあるので、穴数とオイルの硬さが直接まねできない。リアより硬くした方が良いのかやわらかくした方が良いのか悩んでいると、ドングリの会のサイトにやはりセッティングシートが。どうやらフロントの方が少しやわらかいのがいいのかな。

と、概ね、オイルの番号も脳内セッティングが決まったが、肝心の800番オイルは手持ちにない。200~700まであって、あとはCVAダンパースーパーミニについてきた900番。うむ、この際だからフロント700番でリア900番かな。それとも、前後とも700番かな。800番を通販で頼んで届くのを待っている自信ない。すぐにでもいじりたい。

と、悩める子羊状態になってますが、とりあえずえいやーっとフロント700番、リア900番でいってみよう。きっと、フロントやわらかめでコーナーで粘りが出てアクセルオンしてもいい感じでフロントが粘ってくれるはず・・・と脳内サーキットで走りのイメージが出来たのでこれで(笑。

おおおっと、しかし、自分のDF-02はRa仕様になっていて、リアのダンパーステーをギコギコ切り取ってしまったので、注文済みのパーツが届かないと元に戻せないぞ。

いや、こんなときのために息子と同じラジコンを買ってるんだ(違うって)。自分のダンパーのオイルを入れ替えて、息子のマシンで試走すれば ( ̄ー ̄)ニヤリ

というわけで、寝不足の日は続く。

2011年11月28日月曜日

気持ちいいくらいで[11/25]

自転車通勤です。

なんとなく気持ちの整理がついて、気持よく自転車通勤。今は追い込みたいときだけ追い込んで、普段は気持ちいいスピードで走ればいいやと。といっても、気持ちいいスピードって結局L3くらいの負荷にはなるんだけど。と、そんな感じで行き帰りのトータル45kmくらい。

タキザワカタログが届いたが、ざっと目を通しただけであまり真剣に見てない。あ、サドルだけはちょっとチェックした。新しいコンコール、どうなんだろ。でも、リーガルがやっぱいい感じに見えるんだよな。

そうそう、wiggleに注文しておいたドイターのリュックとグローブが届いた。グローブはすごくしなやかで暖かくて、なかなかいい買い物をしたかな。サイズもぴったりだったし。服とか手袋とかは通販って難しいよね。というわけで、寒さに負けずにもう少し外を走れそうな気がしてきました。

車体完成(M-05)

金曜の晩に頼んでおいたパーツがどどどーっといっぺんに届きましたYo!。AMAZONにヨドバシに洛西にRCmart。よりによって同じ日に来るもんだから、妻から「私、宅配便の受け取り担当じゃないんですけど」と苦情が(汗)。

それはさておき、土曜日の昼間に子守をしながら組み立てました。先日も書きましたが、M-05はガタが少なくとても気持ちいい感じです。



フロント周り。カーボンダンパーステーを装備しました。これでダンパーの取り付け角度の調整ができますです。



リア周り。ダンパーのロアアーム側の取り付け部分にM-05のボールシャフトをつけてダンパーの取り付け位置を標準より下の方に移動。



メカ類はRCmartで買った激安セット。
アンプは、こんなの。



受信機はこんなの。



道路でちょっと試走されてみましたが・・・すげー小回りがきくし、テールが出まくるし、おもしろい。それで、FFなんでスロットル握れば基本的にアンダーステアになり、操作は比較的簡単かも。テールの滑り具合はコースに応じてセッティングを煮詰める必要があるかな。

いや、しかし、かなりしっかりした作りで、路面の荒れた道路とか駐車場で走らせるのがもったいないというか、サーキットで走らせたい。はやくボティ作って、どこかのサーキットに持って行って走らせたいなー。

朝練[11/27]



朝日と夕日はどちらかというと朝日が好きなさいとーです。始まるって感じが好きです。

さて、なんとか重い腰を上げで朝練です。といっても、1時間半くらい気持ちよく走っただけ。利根川ばかり走っているので今日は広瀬-桃の木川方面に。20km走って帰ってくる。往復40km。寒いけど、風はないのでしゃきっとする感じでむしろ気持ちよかった。wiggleで買ったグローブも調子よくて気分いい。

怪我の影響はほとんどもう無いかな。ダンシングも全然問題なくできるし。サドルが高いとかも感じなくなったし、痛みがでるなんてことは全くない。ただ、左足の股関節は右に比べてまだ少し力が入らないかなと感じるくらい。後は乗り降りは全然だめ。骨に入れた釘の頭が筋肉に引っかかるらしく、脚を開く動作は苦手・・・。

恐怖心もサイクリングロードではあんまり感じなくなった。もちろん、以前よりこけたくないという気持ちは強いですけど、自転車通勤始めた時よりは普通に乗れてる。まだ、長い下りは行きたくないなと思うけど、これも通っているうちに克服できるかな。

そうそう、体重はすごく気にしてる。といっても、そんなに食欲もないんだけど。体重はすぐに減らせないなーというのか今年の教訓なので、低い状態を維持して、やるって思ったときにすぐにやれる体を維持しておきたいというきもちはあるみたい。多分、ラジコンの熱が落ち着いたら(冷める気は今のところしない)、また頑張れるんじゃないかな。

続・DF-02Ra(DF-02)

気になっていた点+αを改善しました。

まずは、リアダンパーのステーを作成。手持ちのダンパーをつけてオンロードハードスプリングをつけてオンロード仕様に改造。それと、ボディマウントも作成。それに伴い、オフロード用のダンパーステーを切っちゃいました。あー、A部品買わないとバギーに戻せない(汗





フロント周りはダンパーを交換したのとボディマウントを取り付け。バネが少し短くてスペーサーがたくさん。



リアのロアアームは大幅変更。DF-03Raのロアアームの一部をくりぬき、アクスルのカップが当たらないように加工。それと、アップライトもDF-03のものに交換。ただ、そままではアクスルのカップが接触するので、アッパーアーム取り付け部分を切断。これで、いい感じになりました。



で、今朝、息子と練習の時に早速走らせて見ました。基本的にアンダーステア傾向なのはそのまま。でも、スピードを出した状態からアクセルオフをしたときにはテールが少しずりすりっといって、走らせやすい。なんか、TT-01より癖がなくてラインをトレースしやすくて・・・思ったよりいい感じに仕上がったのでとりあえず満足。

A部品が届いたらまたバギー仕様に戻して、オンロードはTT-01とM-05をなんとか自分のものにしないと。ラリーでチキチキ・・・なんて話があれば、このDF-02にボディーをつけて出走したいなー。

2011年11月26日土曜日

二兎を追うのもいいかと[11/24]

タキザワカタログがキター・・・けど、全然心ときめかないさいとーです(汗

今日は、出張前に朝練です。

朝練といっても1時間サイクリングロードを苦し過ぎない程度で走っただけ。二日間走っていないと、まだ危機感を感じるみたい。良かった(笑。たった1時間乗るだけで、足は適度にはって、体は適度な疲労感。毎日このくらい乗るのが健康的でいいだろうな。

それにしても、寒い。早くも上着は真冬仕様。完全な真冬仕様までは、タイツの下に薄いタイツを履くのと、グローブを真冬用にするのと、シューズをゴアの冬用にするのくらい。今年の冬は自転車に乗り続けられるのだろうか。週末はローラー1時間くらいでごまかしたい気分。

自転車の物欲はあんまりないのだけど、自転車通勤は気持ちいいしつつけて行きたいのでwiggleでリュックと長袖ジャージとグローブをプチった。円高で激安になってるし。これが届けば、また少しはモチベーションアップするかな。

いや、でも、ラジコンが面白くてヤバイ。そしてまだまだへたくそなのにちょっと上を目指して見たいななんて。運動しない自分もとても嫌だし、なんていうか、義務感というかここまで継続してきたものをここで途絶えさせてしまいたくないという気持ちもあるし。
「つまらないこと」「つらいこと」なんてやり続けなくてもいいじゃんという考え方もあるけれども、それを継続することで見えてくる何かがあると思うし、そういうことがすごく大切で意義のあることだと思うし。

ただ、最近は、「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということわざがあるが、所詮一兎を追い続けても一朝一夕には捕まえることができないなら、二兎を楽しく追い続ける人生も悪くないんじゃないか・・・今はそんなこと考えてます。

まー、自転車通勤も再開したし、これを継続していけばまたある程度走れるようになって来ると思うし、そうなればもっと強くという欲も沸いてくるだろうし。とまあこんな感じでしばらくは。

組み立て中(M-05)

出張から予想より少し早く帰宅できたのでM-05Raの組み立てに着手しました。



モノコックシャーシってどうなのって思っていましたが、DF-02やTT-01に比べるとパーツの精度が高く、ロアアームやステアリング回りのガタが非常に少なくてびっくり(@_@;) これならセッティングとかも楽しく出来そう。ワクワクo(^^)o

で、とりあえずオプションパーツが届くまではここまでって所まで進みました。オプションは近日中に届くのでそしたらまた少し進められますが、アンプやサーボ、受信機がまだ旅している最中で、これが届くのはもう少し先かな。その間にボディの塗装とか済ませておこう。ボディの色はまだ悩んでいます。でもまた白かな。無難にカッコイイし。