2010年11月1日月曜日

シェイクダウン[10/30]

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完成しました。
フレームが格安で売っていたのでついプチッと。
通勤用のMTBのフレームもそろそろくたびれてきたし。
今年の冬はMTB通勤と週末にオフロードを楽しもうと。
いつのまにかVブレーキがディスクになってたりしますが、
これも、キャリパーとレバーとホース付きで、
XTRのキャリパー1つよりもかなり安い価格。
その他の部品は基本的に以前のMTBから移植です。

そんなんで、台風が行っちまって今日は曇りの予報なので、
シェイクダウンに行ってきました。
雨の次の日ってことで、100%舗装路でしたが。

一般道を経由しつつ、吉岡→富岡方面。
Z雲さんの練習コースをかすめつつ、安中方面に抜ける。
一度行ってみようと思っていた安中榛名駅で記念撮影。
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その後は、倉渕に抜ける道の激坂に悶絶しつつ倉渕に。
かりんとうまんじゅうでも食べようかと店の横を通ると、
あまりの行列に戦意喪失。
おみたまんじゅうでもと思って走ると、
ダンプがいい具合にペーサーになり、バビューンと。
当然、店は通りすぎました(汗
その後は前橋方面に抜けて桃の木川CR。
その前に、タキザワ近くのタキザワで休憩。
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なんかリアタイヤの空気が少ない気がする。
空気を足しているとバルブの頭が飛んだ~。
とりあえず空気は一気に抜けてこないので先に進む。
伊勢崎オートを過ぎたあたりでまだ空気が。
またまた空気を足して、空気入れを外すと・・・
バシューっと一気に空気がぬけた。
チューブを入れ替える時にタイヤをチェックすると、
細長い鉄の棒みたいなのが刺さってた。
その後は快調に走って昼前になんとか帰宅。


フロントフォークはストロークが100mm。
最近のXCは標準100mmみたいなのでこれを買ってみた。
ちょっと空気を少なくしていったせいで、
ダンシングではかなり沈むが、
シッティングでは全然気にならず。
走りだしはBBハイトが高く、ハンドルも高めで気になったが、
途中からそれも違和感なくなった。
ただ、信号まちで脚をつく時にはBBハイトがもう少し低い方が。

フレームは格安であったが、7005アルミを使っていることもあり、
走って重い感じは無く、パリッとした感じがMTBのタイヤでも感じれる。
そして、リアのシートステーとチェーンステーが砂時計型に湾曲していて、
硬すぎる感じもない。
フレーム重量が1.8kg弱と決して軽くないので、
トップクラスのXCレーサーには物足りないとおもうが、
重さ以外はいい感じなので、自分には充分な性能。

AVIDのディスクブレーキはJuicy3だが、
これもコントローラブルで悪くない。
絶対的な効きは少し物足りない感じもするが、
XC的な使い方なら扱いやすくていいとおもう。
何よりVブレーキより軽くレバーを握っただけで止まるし。
指1本で十分な制動が得られるのは嬉しい。


帰宅後、フォークはとりあえず80mmストロークのSKARBに交換。
この方がポジションは自然だ。
100mmストロークのR7は、フルサスに取り付けておいた。
これで王滝が楽しみになった。・・・って出るのか?

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