2010年5月12日水曜日

ホイミ!(回復の呪文です)

自転車通勤です。

土日で400TSS以上稼いだので今日はイージー。
「疲れを次の週に残さない」
これを真剣にやってみるのだ。
明日も幸い?天気が悪い。
二日間回復させて、水・木と頑張って、
今週の土曜日は潮干狩りで自転車に乗れないから、
日曜日にがんばろ。

で、今日は朝30km、夜14kmを流して終了。
TSS的には50くらい。
ペダリングはモモの上げ下げを意識。
朝はケイデンスを少しだけ高め。といっても100rpmくらい。
帰りは、適当。むしろケイデンス遅い感じ。
しっかりペダルに体重を乗せていくイメージで。

帰宅後は、睡眠時間確保・・・と思いつつ、
ubuntuでPowerAgentを動かせないか試行錯誤。
結局、まだちゃんと動かせていない。
GoldenCheetahが、ちょっとイマイチなので、
なんとかしたいところだけど・・・なかなかうまく行かないな。
それでも、0時過ぎには就寝。

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最近、ペダリング効率についていろいろ考えてみてる。
接線方向に力を加えるペダリングは本当に効率的なのか?
引き足は必要なのか。
大きな筋肉を主体に使おうとした場合に、
ペダルにかけられる力の方向は、
ポジションで決まっちゃう。
だったら、接線方向なんて気にせず、
主体として使う筋肉以外の筋肉をいかに脱力するか。
主体として使う筋肉が力を入れやすいクランク角度で、
如何にトルクをしっかりペダルにかけられるか。
そこを気にすべきじゃないかと。

引き足を使うエネルギーを引き足を使わないことでセーブして、
その分、踏む力を大きくする方に使う。
持ち上げられる方の足で下方向に力を加えていれば、
この場合、非効率的なペダリングになるだろうが、
完全に脱力出来ていれば、
持ち上げられる脚はエネルギーを消費しないわけで、
いや、むしろ、次の踏みおろす操作に向けて、
位置エネルギーを蓄えているわけで、
人間が出力するトータルのエネルギーは変わらないのではないか。

そんなことをかんがえていますが、
そんなことで速くなるとはあんまり思っていなくて、
単にそういうことを考えて走るのが好きなだけだったりします。

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睡眠とダイエット。

ここのところ食欲が抑えられている。
以前は腹がいっぱいでも何か口に入れたかった。
練習をぐっと減らして1ヶ月くらいたっても、
食欲は大きく変化無かった。

では、最近なんで食欲が抑えられているのか。
ちょっとググッてみてたら、
どうやら睡眠不足と肥満には関係があるらしい。

そうか、そうだったのか。

寝ると食欲を抑えるホルモンの分泌が増えるらしい。
寝不足になると食欲を増進させるホルモンの分泌が増えるらしい。
食欲を増やす方は、ストレスでも増えるらしいから、
睡眠不足だけでなく、練習のストレス、痩せれないストレスなど、
そりゃもう、痩せるはず無いよなという条件がそろっていたわけだ。

というわけで、これからは寝る!
寝て強くなる。寝て軽くなる。
これでまだいけそうな気がしてます。
待ってろよー!!!

2 件のコメント:

  1. 「ベホマズン」があったら、どんなにイイのに。なんて思いますね(笑)

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  2. MECさん>
    とりあえずベホイミでもいいです(笑)
    つーか、一晩寝るだけで、完全回復できる宿でもいいな。

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