2009年10月16日金曜日

またまたいろいろと[10/14]

自転車通勤デス。

朝のメニューの決め方。
<条件>
 昨日は回復日。
 日曜はレース。
 レース前は2日の回復日としたい。
 となると木曜日は上げる。
<検討結果>
 1)走り出して疲れを感じたら
 →イージー
 2)走り出してまずまずなら
 →明日に疲れを残さない程度に高心拍
 3)走り出してガンガンいけそうなら
 →とにかくハイペース

で、走り出すと・・・調子はイマイチかな。
とりあえず回復走ペースでウォーミングアップ。
その後はEペースで走りつつちょっとだけ上げてみる。
脚の疲れを感じるが気持ちは少しはイケ!と言ってる。
というわけで、2)のパターンを選択。
1分程度のインターバルを8本。
セット間のレストはあまり心拍が下がらない範囲で適当。
※一般道ではレスト時間まで正確に調整できない(T_T)

帰りのメニューの決め方。
<条件>
 朝は軽めのインターバル
 明日は筋トレ的高負荷でキッチリ追い込みたい
<検討結果>
 脚の疲れを残さない程度にボリュームを稼ぐ感じ。
 ケイデンスはあまり低くならないように回して心拍を上げる。

というわけで、M~Tペースで淡々と(またこの練習かよ)。
遠くで雷がピカピカ光ってるのもあってスピードを緩めず走る。
回しながらパワーを維持する感じがきもちいい。
そして、なんとか雨にも降られず帰宅。


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インターバル練のやり方

例えば、1分インターバルといっても1分を正確に測定していない。
自分の場合にはペダリングの回数を数えてる。
1分ならペダリングを100まで数えて1セット。
ケイデンス90rpm程度なら1分ちょっとになる計算。
これなら、時計を見ずに前を見ていてもがける。

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パワープロファイル

コンドルさんのあの棒グラフ。刺激的過ぎます。
20分とか60分のパワーがやはりすごいですねー。
エクセレントですよ。
5秒とか1分とかは低いですが、ヒルクライマーなので問題なしですね。
自分は5秒とか1分は更に低いデス。プアーですから。
この辺のパワーは、普段やらないからデータとしては低いだけであって、
その気になれば行くだろうと思ってましたが、
実際やってみてもそんなに行かない。
うーん、このスプリント力の無さは遺伝なのか。
それとも練習不足なだけなのか。
あんな低い状態ではロードレースはできないし、
スピード変化のあるヒルクライムでは周りのペースに踊らされてしまう。
そんなわけで、ちょっとその辺を本気で改善してみたい。
今の練習は以前よりそういうところを強化できると思っているけど、
もう少しメニューと練習場所を改善していきたいところ。

■TSS : 137
■Dist : 60km
■Work : 1500kJ
■Body : 62.8kg

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