2009年3月31日火曜日

不幸中の幸いと理解すべきか[3/29]

5時過ぎ起床。
今日もLSDかなーと思ったが、心拍上げないにしても筋肉に少し刺激を加えたい。
重めのギアでゆっくり走ろうと山に向かって走り出す。しかし・・・

広瀬川CRに入って2km程度走ったところで、リアのスポークがパーンと飛ぶ。
1本だけなら走れるか・・・と、そのまま走ろうとするがすぐにもう一本飛ぶ。
飛んだ2本が両方ともフリーの反対側のため振れがすごくてタイヤがフレームにあたる。
乗って走るのもやばそうだけど、とりあえずタイヤすれるの覚悟で走り出す。
と、更にもう一本・・・あらら。これで自走は諦める。
レース用のホイールだったので、レース中に壊れるよりはましか。

妻にTEL。30分弱待たされてなんとか回収してもらう。
帰宅後、リアホイールを交換しようと思ったら、タイヤの空気圧が低い。スローパンク?
走ってすぐにパンクも嫌なので、チューブを交換して再出発。
なんだかんだでトータル2時間弱のロス。うむむ。
通勤直前に気づくよりはマシか・・・。

もう、山は無理なので、利根川CRに向かう。
上武大橋-坂東大橋の向かい風区間でアウタートップでゴリゴリ17分×2回。
追い風区間は、Mペース1本。後はイージー。
そんな感じでまたまた平地で終わってしまった。走行もたったの65km。うむむ。

帰宅後、家族と足利にお出かけ。
妻の姉のファミリーと近所の中国人経営?の中華料理屋に。
価格も味も大満足。教えたくない店リストに追加決定^^;

その後は、実家経由でタキザワまで。
壊れたホイールを修理すべくスポークを買いに。
タキザワから帰宅後早速修理。
リムは前からもってたRITCHEYに。
CROSTINIに比べると約50g重くなってしまうが、耐久性を重視して。
CROSTINIはリム単体でひねってみてもやわらかさがわかる。
フロントホイール専用として使うことにしよう。
これでフロントのリムが銀、リアのリムが金の不思議なホイールになってしまった。
これはこれでいいか。

タイヤをはめて空気を入れておいたらタイヤがチューブを噛んでいたみたいでいきなりバースト。
びっくりしたー。練習に出発してからじゃなくてよかった?
折角なので前から試してみたかったパンク修理方法に挑戦。
それはずばりガムテープ。
応急処置として穴をガムテープで張るってのはありなんじゃないかと。
とりあえず張って空気を入れてみたら今のところOK。
これでしばらく走ってみよう。
これがうまくいけば、サドルバックにガムテープは必須アイテムになるなー。
予備チューブもパンクしちゃったときのためにいいかも。

■TSS : 130
■Dist : 65km
■Work : 1700kJ
■Body : 62.4kg

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