2008年7月19日土曜日

T-paceより低めか[7/18]

今日は、長女の保育園の行事のため休暇。
朝、いつもの出勤時間に朝練に出発しようとおもうと雨。
しばらくウダウダしていたらやんだので出発。

昨日は軽い負荷だったけど、23時半頃まで走っていたせいか回復はイマイチ。
とりあえずウォーミングアップ後250W程度をターゲットに。
コースはいつもの利根川周回×2周。
橋から橋の区間をペース走。
だんだん調子よくなって後半は260W程度で走れた。

今日のワークアウトはこれにて終了なので後はサイクリング。
利根川CRを大利根緑地まで心拍70%を超えるペースで。
LSDよりちょっと負荷高いけど、
ペース走で追い込み切れなかったのでこのペースで。
気持ちよく脚も回り大利根緑地でコーラ休憩。
さて出発・・・というところで二人のローディーが行く。
帰りも同じペースで走るとまもなく二人に追いつく。
挨拶して抜いて、そのまま淡々と同じペースで。
そのまま広瀬川CRに入り、家の近所でクールダウンして終了。

今日は、回復を意識して走りながらも補給食をとった。
帰宅後もプロテインとクエン酸をシャワーの前に補給。
明日は回復日で明後日は頑張る日。
明後日にいいトレーニングができるように今日から準備。

回復を意識したトレーニングに切り替えて、自転車乗るのが楽しい。
前も楽しいと思ってはいたが、正直乗りたくないと思う日も多かった。
こんなので強くなれるのか・・・と思うこともあるけど、今までのトレーニングは強くなるためじゃなくて単に疲れるためのトレーニングだったのではないかとも感じてる。
この考え方が正しいのかどうかわかるのは来年かもしれない。
とりあえずしばらくはこんな感じで乗ってみよう。

■TSS : 178
■Dist : 95km
■Body : 61.7kg

2 件のコメント:

  1. 利根川大橋はクルーズ・インターバル(CI)向けですか^^
    250~260WだとM-paceかもしれないですね。
    杓子定規に解釈すると、T-pace≒1hTTペース=FTPですよね。DRF p.114~115のTable7.2の通りですが、同じT-paceといってもCIやTempo20分なら98% 1hTTレースペース、Tempo40分なら95%、Tempo60分なら93%と変わっています。
    が、これもどこかに書いてありますが、その人の得意or苦手なディスタンスがあるので、もしもっと速く走れるならもっと速く、だそうです。
    自分の経験から言うと、速めのペースで短く、遅めのペースで長く、あるいはCIのパターンを何度かためして、トレーニング反応が高いペースを見つけるのが良いと思っています。今の自分ではそれがたまたま20MP付近のところでした。とりあえず何回かやって具合をみる、でたぶん正解なんでしょうね。

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  2. tarmacさん>
    坂東大橋-上武大橋は約8kmのほぼ直線になってます。
    風にもよりますが12~15分くらいかかりますね。
    本当は20分くらい走れるコースならいいんですけど。
    橋の上でレストを入れるのでまさにCIですね。
    ただ、橋の上の時間が2分程度ありそうです。
    CIやるときはやはり1本のタイムのT-paceでやるべきなんでしょうね。
    調子のいい時はFTP以上でこなせる時もありますが、昨日はダメでした。
    前夜にチンタラですが長く走ったのが効いているのかな。
    トレーニング反応が高いところを見つけるのは時間がかかりそうですね。
    とりあえず平日に安全で手軽に走れる利根川周回でCI、週末に赤城でTempoやTT・・・ってな感じでやってます。
    後は平日の一般道で信号→信号までのインターバルですかね^^;
    この辺は信号→信号が1km前後あったりするので結構いい感じです。

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