2008年7月14日月曜日

リディアードさん・その1

※その2があるかは不明。

リディアードさんによれば、マラソントレーニング?における週の走る距離は160km程度が最適だと。
これを自転車に勝手に換算すると多くても10~15時間/週くらいの練習量なので、1000~1800km程度の距離となる。
リディアードさんによれば、160kmとはワークアウトトータルの時間であり、これ以外にもイージーレベルのトレーニングは時間があればやった方がよいとされている。
これを勝手に解釈すると、1200km程度ある程度の負荷で走ったら、後はLSD以下のペースで走ればいいってことと勝手に解釈。
そして、マラソンをターゲットにしたワークアウトでのベーストレーニングは、LSDよりも高く、LTよりも低くというレベルで週に9時間程度走る事が推奨されている。
このトレーニングボリュームをベースに、レース前には高負荷のトレーニングを入れつつ、イージーペースの練習を増やす感じなのかな。

思えば、このベーストレーニングは、ちょっと前に日々やっていたトレーニングとかなり近い。
無酸素的なトレーニングはほとんどせず、心拍的には70%以上をターゲットにとにかく走る。
気分がよければペースをあげるが、総走行距離的には1500kmを超えない程度で、疲れがたまって自転車乗るのがいやになる感じもない。
結果的には、いい配分だったのかもしれない。

そして、今、それに近いトレーニングに戻そうとしている。
もちろん当事よりはベースができているので多少アレンジはする。
重要なのは疲労を次の週に持ち越さないこと。
高心拍でのトレーニングはレース前には必要だからするとして・・・
そのボリュームはそれほど多くなくてもよい感じ。
逆に純粋な無酸素レベルのトレーニングは今より増やす必要がありそう。
といっても、短時間だけど・・・。

そんな感じで、疲れを残さないトレーニングを計画中。
まー、これで強くなれなくても去年から今年までほとんど延びてないし・・・
そのほうが自転車を楽しく乗れそうだし。
そんな感じで詰め込みすぎな今の状況を変えてみるつもり。
いい結果に結びつけばいいけど。

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